見出し画像

冬祭!地酒&地肴2023に行ってきた!

本日、2023年1月28日(土)に 私は「北海道から九州まで日本全国 "ほっこり" グルメ 冬祭!地酒&地肴2023 in 代々木」という日本各地の地酒と地肴を味わえるイベントに行ってきました!やったー!
と言っても、私、お酒めちゃくちゃ弱いので飲んできてはいないのですが(笑) このnoteは、その体験レポートです!

イベント概要

※この欄は読み飛ばして良いです。

改めて、イベント概要を書いておきます。ホームページのリンクを貼るだけでも良いのですが、イベント限定のホームページは開催期間が終了すると消えてしまうことが多いです。ここは、あまり自分でも読み返すことはないですが、記録として載せておきます。

 タイトル:
北海道から九州まで日本全国 "ほっこり" グルメ冬祭!地酒&地肴2023 in 代々木

 開催日時:
2023年1月27日(金) 〜 1月29日(日)  <3日間>
10:00〜19:00 ※最終日18:00まで

   会場:代々木公園B地区イベント広場
   主催:冬祭!地酒&地肴実行委員会
運営・管理:冬祭!地酒&地肴運営事務局
   後援:東京都
 動員人数:6万人 ※見込

 会場構成:
1. TOKYO SAKE FESTIVALコーナー
2. ご当地ほっこりグルメコーナー
3. 物産ゾーン
4. ステージゾーン
※会場構成案は変更となる場合がございます。

冬祭!地酒&地肴2023代々木 in – 冬祭!地酒&地肴2023 in 代々木

訪問理由

そもそも私は、お酒がほぼ飲めないので、このイベントに行きたいとは普段思わないんですよね。でもなんで行ったかというと、YouTuberの「バンディ」さんと「うんちゃん」さんに会いに行きたかったからです!

左から「うんちゃん」さん、「バンディ」さん、音宮二郎

オフラインイベントにYouTubチャンネル「ばんのけ」が参加されるのは、かなり久しぶりでして、「うんちゃん」さんは初のオフラインイベントです!会いに行っておいてですが、お見かけしたとき「本物だー!」ってビックリしました。
今回、私は初めてお二人にお会いしました。特にバンディさんは、10年以上前からYouTubeで活動されていて、ずっとではないものの、当時バンディさんが出演、編集していた動画を私はよく観て楽しんでいたので、会えてすごく嬉しかったです。昔も会えるようなイベントはあったのですが、中々自由に行動できる年齢ではなかったので、今回初めて会えて非常に嬉しかったです(2回目)。
今回そんな「ばんのけ」からは、YouTubeショートで600万回再生された「妻が作った防御力が高すぎるパン」を再現したパンとスープが販売されていました!

「妻が作った防御力が高すぎるパン」とスープ、ばんのけステッカー

イベント参加の告知動画でも仰っていた通り、防御力が高すぎるパン(を再現したパン)は、ちゃんと固めながらも適度な硬さで、シンプルに小麦の味がしました。美味しかったです。スープも絶品!多分コンソメのスープで、めっちゃ美味しかったです。凍えた身体に染み渡りました。さらに「ばんのけ」ステッカーもいただけて、大満足でした。こちら3点で、少しお高めかもですが1000円!普段はどこにも売られていないイベント限定品ですので、相応な価格だと思います。
今回、偶然にも、会場に入ったタイミングで、すぐに「バンディ」さんと「うんちゃん」さんに会えて、やりたいことを終えてしまった私ですが、イベントホームページを見たときに気になっていたものがいくつかあったので、食べに行きました。

食べたもの紹介

焼き牡蠣!! 「木村功商店」さんでの販売

まずは、焼き牡蠣(800円)!!今回、人生で初めて食べました!これを食べたかったんですよ!石川県七尾市「木村功商店」さんのものです。お醤油とかレモンとかなくて、味がどうなのか不安だったんですが、素材本来の塩味と旨味があって美味しかったです!焼いているだけなのに不思議です。
初めて食べからか、食後、胃が驚いていた感覚があったため、次回はよく噛んで味わって食べたいなと思います。美味しいから、すぐに飲み込んでしまったみたいです(笑)

あゆの塩焼きが焼かれている様子 「いろり茶屋 火処」さんの出店

次に、あゆの塩焼き(700円)!!新潟県長岡市「いろり茶屋 火処」さんの出店です。壮観ですね。子持ちのあゆ(800円)もあったのですが、焼き上がりまで20分かかってしまうバッドタイミングで来てしまいました。それも理由ですが、「魚は子持ちだと卵に栄養が行ってしまって身は普段より味が劣る」と聞いたことがあるので、普通の方でも全然良いかなと判断しました。骨まで食べられて身も柔らかく塩がしっかり効いていました。美味しかったです。

あゆの塩焼き(子持ちではない方)

食べてから気付きましたが、他の出店でもイワナの塩焼きとかがありました。焼き牡蠣もありましたね。3日間も開催しているイベントだったので、飲食目的なら、魚種の違い、産地の違いで味がどう変わるのか食べ比べするために、連日行くのもアリだと思いました。
以上、2品目が食べたかったものなので、もう気持ち的には大満足でしたが、お腹はいっぱいになってなかったので、もう少し食べることにしました。

2個食べてしまった、ネギマヨトッピングたこ焼き 「金魚」さんの販売品

そして選んだのが、たこ焼き!6個で600円!ネギマヨトッピングで+100円!大阪府の「金魚」さんの出店です。 (※検索で、お店のサイトが見つからなかったので、リンクなしです)
大阪のたこ焼き、一度食べてみたかったんですよね。つい、写真を撮る前に2個も食べてしまいました。このたこ焼き、今まで食べてきた たこ焼きの中で一番大きかったです。今まで食べたものよりも、とろみが強くて、とっても美味しかったです。

これで、お腹いっぱいになったので、お土産を買って、帰りました。帰るときにも、ブースで販売をされている「ばんのけ」のお二人を見ましたが、少なくとも30人以上の列が出来ていて、流石はバンディさん&うんちゃんさんだなと思いました。
それはそれとして、食べ物系のイベントは、ソロで行くと、たくさんの種類を食べられないのが難点ですね。今回は「あれも食べたいけど、お腹いっぱいだ!」とならなかったですが、イベントによっては対策を考えなければならないです。

お土産紹介

お土産紹介と言いましても、イベントのメインは「その場で食べて飲むこと」なので、豊富にお土産の種類があった訳ではないです。そんなイベントでも、お土産に買って帰れるものがあるのは有難いですね。
お土産は、2種類 買いました。
一つ目は〆さば寿司(1890円)!!京都府の「和泉家 吉之助」さんの販売品です。

〆さば寿司のパッケージ外観 「和泉家 吉之助」さんの販売品

ネットで調べましたが、なんとお取り寄せできるそうです。便利な世の中ですね。
これの他には、焼いてある〆さば寿司もありました。生もののため消費期限は当日でしたから、その日の夕飯の1つにしました。

竹皮を取った状態の〆さば寿司

竹皮を開けると、フィルムで保護されていました。「これだったら翌日まで持つのでは?」と思ってしまいましたが、フィルムは真空パックではなく、後ろでセロテープで止めてあっただけなので、これはすぐに食べなきゃいけないですね。というか、そもそも生ものですし。

フィルムを取った、〆さば寿司

フィルムも取って「〆さば寿司」登場!!なんて美味しそうな見た目!実際に、めちゃくちゃ美味しかったです。個人的には今回のイベントで食べたものの中で一番美味しかったです。方向性が違いますが牡蠣と同じくらいです!オススメなので、良かったらお取り寄せしてみてください。あ!別にお金貰って、こんなこと書いている訳ではないですよ!

最後に購入したのは、「日本盛」さんの「生原酒ボトル缶」!!純米吟醸が16度以上17度未満、大吟醸は18度以上19度未満。価格は600円と700円でした。 (どっちが600円で700円だったかは記録し忘れてしまいました。)ちょっと高い気がして調べました。 オンラインショップだと300円代だったので、送料込みだと変わらないかもです。

「日本盛」さんの「生原酒ボトル缶」
左から、純米吟醸、大吟醸。

とりあえず〆さば寿司と一緒に純米吟醸の方を開けました。

「生原酒ボトル缶」純米吟醸の見た目。

日本酒ってこんな色してるんですね。飲むときは、そんなに気にしてなかったんですが、良い色です。 (ちなみにグラスに注いでありますが、まだ中身は入ってます。)味と香りは、書いてある通りフルーティ、的確に言えば、お米の甘味があり、美味しかったです。
あと、私はこんなに飲んだら翌日まで響いてしまうと思うので、残りはラップして取っておいてます。残りは後日飲みます。「開けたらすぐ飲んで!」って書いてあって鮮度が命なのでしょうが、背に腹は代えられませんでした。

まとめ・振り返り

今回は、「北海道から九州まで日本全国 "ほっこり" グルメ 冬祭!地酒&地肴2023 in 代々木」に行ってきました。こう書き出してみると、タイトルから内容が分かるようにしてあって、「流石は東京都が後援しているイベントだな」と思います。
イベントの内容は、かなり良いものだったと思います。40店舗以上も出店があって、YouTubeクリエイタープロデュースのキャンプ飯、マグロの解体ショー、野外音楽堂を使った男性アイドルのステージもあって、「東京ってスゲー!!」と純粋に思いました。
あと、会場に使われていた代々木公園がすごく広かったです。会場がすっぽり入ってましたからね。地図によれば、池とか、陸上競技場、サッカー・ホッケー場、ドッグランなどもあるそうです。代々木公園にいるのかは知りませんが、東京に狸がいるのも納得でした。

まだまだコロナ渦ではありますが、だからと言って「外食は全部ダメ!」としては飲食店の方々は職を失いますし、中々難しいところですね。
ちなみに会場は野外で、入り口にはアルコール消毒液と検温機があり、会場の各所にアルコール消毒液が設置されていました。来場者も皆さんマスクをされていました。しかし机とテントの置いてある食事スペースは、そこそこ密で、あまり黙食が行なわれていた印象はなかったです。黙食を推奨する看板などはなかったのも要因だと思いますが。
これから日本がどういった形でwithコロナをしていくのか分かりませんが、こういったイベント自体は、形式を改良していって、続いていって欲しいと思いました。
以上、お相手は音宮二郎(おとみや じろう)でした。


この記事が参加している募集

ご当地グルメ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?