【生き方向上】1人暮らしを経験するべき理由5選
こんにちは、Tsuyoです。
今回は、
【人生で一度は1人暮らしを経験するべき理由】
というテーマでまとめていきます。
結論から言うと、
1人暮らしを経験していると、
これら5つのメリットがあります。
・お金のリアルなやりくりが学べる
・全ての契約を自己管理する大切さを学べる
・自分の生活レベルを見直せる
・自己責任力が上がる
・親、家族の大切さを学べる
解説していきます。
◾️お金のリアルなやりくりを学べる
1人暮らしをするという事は、
小さいながらも、
自分の城を一つ作るという事です。
もし今、
親や家族と同居している人でも、
生活費を家に入れている、
という人も多いと思います。
しかし、
実際に生活をしてみると、
ホントに細かい、
あらゆる場面での出費が
気になってきます。
・値札以上の金額を取られる消費税
・ATMでお金を下ろす時の手数料
・コンビニでのちょっとした買い食い
・ついつい買っちゃう衝動買い
人によっては
あまり気にしないかもしれません。
しかし、
こういった小さな積み重ねは、
いずれ、
月の残りの生活に
ダイレクトに響いてきます。
こういった感覚は、
最低限の生活が保証されている、
実家では感じにくいでしょう。
◾️契約の自己管理力がつく
あなたが当たり前のように使っている、
ガス、水道、電気、インターネット、
大きいものだと、
部屋の家賃や、駐車場、レンタルスペースなど。
1人暮らしの時は、
これらもトーゼン
自分で契約しなければなりません。
家でネットを使いたい時は、
自分で契約する回線やプロバイダーを
選ばなければなりません。
そして、もし引っ越し等で
部屋を解約しなければならなくなった時は、
自分で契約解除もしなければいけません。
そうしないと、
無駄に月の使用量を
払い続けなければいけませんからね。
基本的に、
そんなネギを背負ったカモ相手に
売り上げを下げてまで
親切に連絡してくれる業者はいません。
生活に最低限必要な管理力は、
こうした経験から身につきます。
◾️自分の生活レベルを見直せる
上記のような、
契約と毎月かかるお金、
いわゆる固定費を理解して、
初めて
自分の本当の生活レベルを理解できます。
・週にどれだけ食費に回せるのか?
・お酒やタバコに回せるお金はあるか?
・ガソリン代はどれくらいかかるのか?
・遊びや交際に回せる金額は?
こういった
固定費と生活費はモチロン管理すべきです。
しかし、理想としては、
万が一の病気やケガ、
様々なトラブルに対応できるだけの
資金を貯蓄しておくとベストです。
目安としては、
『3ヶ月〜半年は無収入でも生活できる程度』
が良いでしょう。
もしあなたが1人暮らしなら、
100万円程度は
常に貯めておきたいところです。
◾️自己責任力が上がる
1人暮らしだと、
トーゼンあなたがその世帯の主になるため、
上記の契約を含めた、
あらゆる事が自己責任となります。
・普段から健康的な生活ができているか?
・割高、無駄、損な契約をしていないか?
・万が一に備えてしっかりお金を貯めているか?
こういった事は、
他でもない、
あなたにしか判断できない事です。
他にも、
生活上のトラブルは
あらゆるところに潜んでいます。
・人の車にぶつけて傷をつけた!
・賃貸の部屋の中を汚してしまった!
・変な営業やN◯Kの集金がうるさい!
・ご近所トラブルに巻き込まれた!
こういったトラブルに、
なるべく円満に対処するのも、
あなたの責任能力が問われます。
ちなみに、現代は
様々な保険が存在していますが、
そのほとんどは不要です。
↓両学長の保険に関するオススメ動画↓
◾️親、家族の大切さを学べる
ここまで見て、いかがでしょうか?
慣れない人にとっては、
自分でやるべき事の多さに、
頭が痛くなってくるかもしれません。
とはいえ、最初から
カンペキな1人暮らしができてる人は
1人もいません。
少しづつ学んでいき、
自立した社会人として成長していくのです。
そして、そんな中
自分の城を管理しつつ、
あなたの事も気にかけてくれたのが、
あなたのおとうさん、おかあさんです。
1人暮らしを経験した人は、
ほぼ漏れなく、
おとうさんとおかあさんの存在に
感謝しています。
当然、僕もそうです。
ただ、人並みのフツーの生活をする事。
その難しさを身をもって知るからです。
そして、
そんな難しい生活の中、
自分の成長のために尽力してくれた存在が、
『ありがとう』の文字通り、
『有り難い事』だからです。
◾️最後にメッセージ
1人暮らしそのものは、
多くの人が経験する道です。
ここまで長々と書きましたが、
『そんな事知ってるよ!』
という事も、多かったかもしれません。
しかし、
そんな環境の中でも、
親、家族、その他あなたの事を支えてくれた人。
その人に感謝する気持ちは、
忘れがちになる人も多いでしょう。
このnoteをきっかけに、
あなたの周りの
支えてくれる人、
支えてくれた人に、
感謝の言葉を
伝えてみてはいかがでしょうか?
他でもない、あなた自身のために。
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