【旅行記01】藤井聡太棋士の地元、愛知県瀬戸市に行ってみたお話

こんにちは、Tsuyoです。

今回はいつもの
30代から役立つお話ではありません。

元々旅行が好きでしたが、
最近は新型感染症の影響で、
中々行けずにいました。

最近は、
国全体が【自粛】から【自制】に
変わりつつあるため、
十分に気をつけた上で出掛け始めました。

勉強のような話ばかりも
退屈でしょうし、
アイスブレイクも兼ねて、
旅行記を簡単にまとめてみました。

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■愛知県・瀬戸市の紹介

瀬戸市は、
愛知県北東部に位置する市で、
名古屋からは
車で約１時間半程で行けます。

最近ですと、
最年少記録を次々に塗り替え、
正に【飛ぶ鳥をおとす勢い】の
藤井聡太棋士の出身地という事で
着目されてます。

そんな
愛知県瀬戸市といえば、
何が有名でしょうか？

答えは【瀬戸焼】、
そして【瀬戸焼きそば】です。

瀬戸焼は日本有数の陶磁器で、
素朴な雰囲気ながらも
華やかさな雰囲気もある素敵な焼物です。

そんな職人が集まる街だからか、
ガラス細工を手掛ける店も多いです。

瀬戸焼きそばは、
蒸し麺、豚肉、キャベツのみを使った、
珍しい醤油ベースの焼きそばです。

そして何より、
盛り付ける器には
必ず瀬戸焼の皿を使うこだわりっぷり。
おもしろいです！

決して全国的にも
目立つ市ではありませんが、
もっとみんなに知ってほしい
魅力の多い街です。

それでは、
実際に行ったところを
簡単に紹介していきます！

■道の駅・瀬戸しなの

瀬戸市北部の道の駅です。

岐阜県と隣り合っており、
長野県が近いこともあるため、
各県の特産品やお土産も買う事ができます。

観光客だけでなく、
地元の人も多く集まる
活気あふれる道の駅です。

※行った当時はお客さんも多く、
　人があまり写っていない、
　載せても問題なさそうな写真は
　これだけでした(・ω・｀)

■せと銀座通り商店街

名鉄・尾張瀬戸駅から程近い、
昔ながらの商店街の１つです。

他にも、
【せと末広町商店街】や、
【中央通商店街】があります。

藤井聡太棋士の
王位戦等の大きな対局の時は、
商店街全体が応援モードになります。

規模はお世辞にも大きくなく、
シャッター姿も目立ちますが、
地域一体で応援する姿勢は
とても暖かみがあります(^^)

今回は、商店街の中にある
瀬戸焼きそばの名店、
『ぱんだ屋』さんでランチしてきました。

ヒジョーに食べやすく、
箸がモリモリ進みます！

■古民家・陶磁器店

駅周辺には、
昔ながらの陶磁器店が多く、
その建物を活かしたカフェもあります。

写真は、古民家カフェの
【古民家久米邸】さんです。落ち着きます(^^)

※リンクは食べログです。

最寄りの『深川神社』や、
少しはずれた『窯神神社』は、
瀬戸の陶器の歴史に
欠かせない方々が祀られた、
とても由緒ある神社です。

■まとめ

いかがでしょうか？

旅行の写真は
そこそこ撮り溜めているものの、
こういった簡単な旅行記は
初めてまとめました。

この街の魅力が少しでも伝わり、
注目するきっかけになれれば嬉しいです。

今後も皆さんの反応を見て、
不定期に更新していきます！