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昔から読んでいる雑誌

少年団は入っていなかったものの、中学生までサッカー少年だった私。

それがある出来事がきっかけで野球にのめりこむ様になります⚾

そのきっかけは中学三年生の時。
TVKテレビで見ていたある音楽番組がベイスターズの野球中継で中止になっていて内心「野球か…」なんて思いながら、何気なく見ていたらはまってしまいました。

ちょうど、その年は優勝した98年でした。

もちろん、野球部の友達はいたものの、それまでサッカー少年で「野球なんてつまらん」なんて思っていた私。この時が野球好きへの扉を開いた、そんな出来事がベイスターズの38年ぶりの優勝でした。

いつの間にか、サッカーより野球が好きになっていった私。

野球部に所属しなかったものの、野球部の友達と仲良くなり、野球部の練習試合なども見に行ったりしていました。

2年生の時、野球部の部長だった担任の先生に三者面談で

「野球部に入らないか」と誘われたのですが、練習についていく自信がなく結局野球部に入ることは断念。今になってみると、入ってみても良かったかななんて思うときもありますが、野球部の後輩とも卒業式で写真が撮れましたし、今でも野球部の友達とは連絡を取り合ったりしてはいるので思うほど後悔はありません。

そんな高校時代…。本屋で色々なスポーツの雑誌や本を買って読んでいました。そんな中で出会ったのが、文芸春秋が発行しているスポーツ雑誌「Number」でした。

去年、一番読んだ雑誌もやはりNumberでした。

高校時代に読み始めたこの雑誌がきっかけとなって、多種多様なノンフィクションのスポーツ本を読む様になりました。

もちろん、他の雑誌も色々読んでは見たのですが、やはり比較すると文章の質が高いなと感じます。特に去年、今年の箱根駅伝の号はほぼ隅々まで読みました。各監督の指導に対する考え方は参考になりますし、今回はどんなレースになるんだろうと想像するとやはりワクワクしてきます。

悲しいことに自宅の近くにあった本屋が一年半ほど前に閉店してしまったのですが、本屋がなくても近くのコンビニにはNumberが置いてあることもあり、少し遠くの本屋に行かなくても買うことが出来ます。
(今はAmazonやネットショッピングがあるので、中身を見ないで買える本は配達してもらえば良いのですが、本の中身を吟味して買いたい私はやや不便です。)

これからも「Number」は読み続けていこうと思います。

スポーツの話も推敲しながら、ボチボチこちらで書いていこうかなと思います⚾🏃⚽

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