2023年の箱根駅伝を振り返って🏃

あけましておめでとうございます。
今年も箱根駅伝が終わりました。

駒澤大学の完全優勝、大学のOBでも陸上部でもなく、ただの一人のファンですが、テレビの前で見ていて感動してしまいました。関係者でもないのに、何かああいう光景を見ると、なぜか自分も涙が出てしまうんですよね。
テレビは今、ブラウン管式ではないですが、ブラウン管越しでも見ている私たちに伝わってくるものもあるのでしょうか。

ブラウン管の仕組みとテレビの進化の歴史|テレビにデジカメ、身近な家電の電子デバイスの仕組み|あっとデバイス|TDK Techno Magazine

何より選手が自ら三冠を取りたいと言って臨んで監督を胴上げしたというのが良かったです。大八木監督も一人の指導者として、何より目に余る喜びではあると思います。本当におめでとうございます。

駒澤大学の中では、印象に残ったのはもちろん田澤選手も凄いですが、5、6区の山川、伊藤の一年生二人と3区の篠原が良かったです。山野力の走りは今回が一番良かったです!
来年以降も情熱あふれる戦いを楽しみにしています。
駒澤以外だと、國學院大の平林、青山学院大の岸本、東京国際大の掘畑、城西大の山中も良かったです。特に國學院大の平林には今後も期待しています。

早稲田の復活、ヴィンセントの区間新、毎年楽しみにしている5区でも城西大の山本が記録を塗り替えましたが、毎年濃密な二日間に色んなドラマが詰まっている箱根駅伝です。

昔は家族で車で普通に行けた箱根駅伝も観客が増えて、交通量も増えて、なかなか行けなくはなりました。沿道に人が多いなと今年は感じましたが、来年100回大会はどうなるでしょうか。そして、父の母校東京農業大学は本選に出場できるでしょうか。
元をたどれば、箱根駅伝も父の影響で見始めました。
有力な選手が入るのは厳しいとは思いますが、東京農業大学OBの大工谷さんが世羅高校の監督に就任したという話を聞いたので、また陸上や農業を通じて地域を活性化していってもらいたいと思います!

私も情熱を内に秘めて、じっくり腰を据えて、仕事に取り組んで行こうかなと決めた新年2023年のはじめでした。たくさん良い花や植物を栽培して、ボチボチ理系の勉強をしながら、創作にも取り組んでいけたらと考えています。
今年も皆さんにとって良い一年になりますように願っています😊

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