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子育てしてみて毒親育ちに気づいた

おはようございます。あんまり文章上手くないのでごめんなさい。

中学生の子がいます。

このコロナご時世と、中学生になってかなり手がかからなくなったので

ふと、自分はどう育てられたか振り返る時間が出来てしまった。

一言で言うと、残念…

特に母が残念。

私は3人姉妹の末っ子で、母は長女と次女の間に男の子を死産したそうだ。

「お父さんが次は絶対男の子だから産んで欲しいって言うたから産んだのに。(残念って感じで)」

この話は何十回と聞かされました。

私と長女とは7歳離れているが、私だけを連れて百貨店によく行く事について

「私を連れていれば(母は)若く見られるから」

私の工作が美術館に飾られたのを見に行って一言

「恥かかされた」(下手すぎると)

いや〜、客観的に見て、酷いな…。

自分の自己肯定感の低さはこれが理由なんだろうね。

毒親育ちは、どうやって立ちなおっているんだろう。

そんな私は歯並びが悪いのと、足の大きなアザがコンプレックスでした。今の旦那さんから「治療したらいいやん」って簡単に言われて、

アー!って気づいたんですよね。

歯並びについては、母に「矯正したい」と何回もお願いした事がありますが「矯正してる人が笑った姿、キモいから」アザを消したいと言った時も「気にするからや、手術なんてキモい」

すり込みなんですね。大人になって『治療』って事を考える事が出来なかった。もし母に見つかったら「キモい」って言われないかって思いが強かった。

歯もアザも治療してみて、コンプレックスは改善されましたが、自分の心の中の、大きな傷に気付いてモヤモヤした日々。

早く、コロナも落ち着いて、自分の心も落ち着いてほしいな…。

読んでくださり、ありがとうございました。またね。


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