【書く習慣 DAY27】心のお守りにしている大事な言葉

DAY27のテーマ「誰かに言われた大切な言葉」

突然だけど、私は長女だ。
弟が一人いる。
長子あるあるだと思うけど、人に甘えるのがとても下手だ。
もっと可愛く「これやってほしいな」とかおねだりできたらいいのにそれができない。私がしっかりしていなければ、私がやらねば、私がやるべきだと思ってしまっている節がある。

あとは高校生の時に母を亡くしているのもあってか、しっかりしなくてはレベルがさらに高くなった気がする。

あ、でも大学生の時は一人暮らしをしている友人が多かったのもあって、自由にしているのが羨ましくて父に反発していたこともあったな。
そのくせ留学させてくれとか言ってやりたいことはやらせてもらってるから不自由なわけではなかったのにね。ゴリゴリに甘えてるね。

でも私は私なりに苦しくなる時もあった。
そんな時にふと思い出して大事にしている言葉がある。
「何があっても味方だから」と言われたことだ。
しかも父と母、別々のタイミングで。
その時は恥ずかしくて「えー何よ〜」なんて言ってはぐらかしたけど、すごく嬉しくて寝る時に布団で泣いてしまった。

辛いこととか苦しいことがあってもこの言葉があるから「大丈夫」と頑張れる。私のお守り。

あと、高校生の時に大好きだった英語の先生にも言われた笑
卒業式の日に「先生みたいに英語が喋れるように頑張ります」と泣きながら言ったのに、まだ英語はペラペラにはなってません。

大事にしたい言葉って親に言われたことが多い気がする。
私は子どもたちにそんな言葉をかけてあげられるかな。