株式指標の割合にピンとこない。割合思考を身につけたいのでさんすうからやり直す。
パチンコ店の前にたまっている人々。
おそらくお店が10時開店で入口が開くのを今か今かと待ちかまえている人々だろう。
上から見下ろして見る限り
ざっと見積もって100人ほどだろうか
実際100人もいないのだろうけど
俺的にはそのぐらいの感覚。
知り合いと来ている人もいれば一匹として来ているひともいるだろう
なんだ?今からちょっとした祭りでもあるんじゃないのか?
と思わせるぐらい集まっている。
■割合の感覚が今いちわからない理解できない
株式投資の本を読んでいて
もうけた金額ではなく、
元手から何%上がったのか
を考える方が良いというものがあった。
金額思考よりも割合思考。
人は金額が大きくなればなるほどまともな判断ができなくなる。
脳心理学的にいえば
論理的な思考というのは大脳でおこなわれるそうで
その大脳に論理的な根拠となる情報を送っているのは脳幹からで
脳幹は危険がともなうと機能しなくなるという性質らしいのだ。
その危険というのは緊張やらプレッシャーも含まれるのだろう
ほらよく云うじゃない?
緊張して頭がまっ白だって。
それは危険を感じて脳幹が機能しなくなっている状態なんだと思う。
プレッシャーに耐えれるようになるには
割合的にはいつもと変わらない
ただかける金額が上がっているだけ。
いつも通りにやるだけ。
そう自分に言い聞かせる根拠のあるものが必要なんだ。
数が増えるプレッシャー
でもいくら増えようが
割合的には何も変わってないんだからいつも通りやろう
という心の安定が必要だ。
そう考えると割合って精神安定剤的な効果もあるのかもしれない。
四季報の業績欄にもあったな
前期と比べ今期は○○%増益!とかさ。
そんな流れで割合のことをいちから学ぶことにする。
簿記3級の時に必要だった電卓の正しい指の使い方の練習もかねて。
■割合の問題は小学生5年生から
割合の問題が出だすのは小学5年生からだそうだ。
この頃からすでにさんすうアレルギーが発症し始めていたので記憶にございません。
%の割合を百分率というのもそんな風に言っていたような初めて聞いたような感覚。
嫌いになると記憶に残らないものだな
嫌な記憶は根深く残るというのに。
どゆこと?
▼こちらのサイトから5年生を始めた。
広告とダウンロードがちょっとうっとおしい
とりあえず計算式に慣れることからだな。
軽く発疹が出そうになるがあの頃とは違う。
なぜなら電卓で簡単に計算できるからだ!へっ
理解できると楽しくなってくるね。
さんすう嫌いになるのは暗算のわずらわしさもあると思うんだよね。
途中で計算を間違えたりだとかして余計なストレスが加わったりとかで。
学校の勉強ではむしろ電卓を使った方がイイ推奨委員会を発足した方がいいと個人的に思う。
不便さによって可能性が潰れるというのも悲しいじゃない。
サイトでの学習を終えて
報道ニュースと野球の打率は教材になるなと思った。
といいつつやらないだろうけど。
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