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実践したらぐっすり眠れた!!スタンフォード式最高の睡眠を読んでみて③
皆さん、こんにちは。
宮野佑己です。
今日はついに実践編!!
最高の睡眠を得るために必要な行動について書いていこうと思います。
前回の記事でも書いたように、最初の眠りはじめである黄金の90分でどれだけ深い眠りにするかが重要だと話しました。
そしてこの黄金の90分を生むのは、体温と脳が大きく関与していると書いていましたよね。
https://note.com/tsutsugo0430/n/nb47b5d8794ea
体温で睡眠において大切なのは、皮膚温度と深部体温の差を縮めること。
一度皮膚温度を上げてから、熱放散して深部体温を下げる温度のメリハリが必要なのだそうです。
この温度のメリハリを作る「体温スイッチ」として、次の3つがおすすめしています!^^
体温スイッチ①:就寝90分前にお風呂に入る。
温泉浴の方が普通浴よりも高い効果を得られます。
もしすぐに眠りたい方は熱めのお風呂だと深部体温が上がりすぎて眠るまで時間がかかるので、シャワーがおすすめです♪(^_^)
体温スイッチ②:足湯に入る
どうしても忙しかったり、疲れている方は足湯でも同様の効果を得られる。
足湯の熱放散効果はかなり大きく、仕事が忙しいビジネスパーソンにおすすめされています♪( ´▽`)
体温スイッチ③:体温効果を上げる室温コンディショニング
夏の時期、気温が高すぎると必要以上に汗をかき、過剰な熱放散によって夏風邪をひいてしまう。
クーラーをお休みモードにするなど段階的に調整すると快適な眠りを得られるそうです^^
いかがでしたでしょうか?
他にも多くの睡眠・覚醒メソッドがまとめられていたのですが、量が多かったので抜粋してご紹介しようと思います。
・入眠前はスマホの光などブルーライトは極力見ず、脳をリラックスした状態にする。
・体が睡眠の状態に移行できるように睡眠のルーティーンを作る。
いつも通りのベッド、パジャマ、寝る時間、室温、照明、寝る前の音楽など。
・覚醒のスイッチは光と体温。
朝しっかりと太陽光を浴び、体温を上げている状態にすることが良い覚醒を保つ。
・朝の覚醒には朝風呂ではなく、朝シャワーがおすすめ
(深部体温が上がりすぎて眠くなってしまうため)
他にも気になるし、もっと詳しく勉強したい〜〜〜!!
という方には、ぜひ本を手に取って読んでみることをお勧めします。
さすがスタンフォード大学の研究!
睡眠についての知識も深まったし、僕も今日から毎日実践しようと思います♪( ´▽`)
では、また。
宮野佑己
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