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Football Life vol.152

プノンペン・オリンピックスタジアム。

カンボジアの首都プノンペンにあり、収容人数50000人で開業が1964年、東京五輪の年に生まれた多目的スタジアム。

FIFAランキング173位(2020年12月10日)のカンボジアでサッカー人気に火がついたのは、初めて1次予選を突破したロシアW杯予選だと言われている。

この日、プノンペンにやってきたのは日本で、彼らからするとヨーロッパのリーグで活躍する日本代表の選手たちはスターで、ひと目見ようとスタジアムには多くの人々が足を運んでいた。

ちなみにプノンペンはクメール語で「ペンの丘」という意味で、その昔、信心深いペン夫人が川を流れてきた仏像を拾い上げ、近くの丘に祠を作って大切に祀ったことが由来しているらしい。

ん? 川を流れてきた? 

プノンペンが建設されたのは13世紀で、桃太郎のお話が作られたのは諸説ありすぎるようだけれど16世紀くらい。他にも世界のどこかには似たような話がありそうだ。

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