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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中山・京都金杯・考察#3、む出走馬をみて~

 おはようございます、つとむです。

 さて、やっと出走馬が決まりました。それと調教後の馬体重が発表されましたね。推理抽選をクリアした馬もいるのかしら??どの馬が抽選をクリアしたかよくわかりませんが、考察に移りたいと思います。

 まずは中山金杯から。#1、#2でレッドランメルト、ウインキートス、クリノプレミアムをノミネートしました。他に穴っぽい馬はいるか?

 出走メンバーを見渡すと、そうそうアドマイヤビルゴが爪の不安で回避ですね。調教後の馬体重を見るとアラタとワンダフルタウンが前走から+16キロ。輸送を考えてもちょっと太いかなと思いました。調教の動きもどこかしら少し重い感じかなと思っていたので、やはりという結果です。アラタは人気サイドになったら危険ですね。能力はあっても出し切れない状態かと思われます。ワンダフルタウンも58.0を背負って重め残り。厳しいかな。マテンロウレオも中山は苦手?かな。結果を残せていません。荒れる空模様かなと・・・。

 いろいろなファクターがありますが、中山といえばステイゴールド産駒。今回はゴールドスミス一頭の出走となっています。9歳にしてまだ24戦。長期休養が2回あったこともあり、まだまだ末脚に陰りがないような感じだと思っています。昨秋の東京では2000m戦で上り33秒台を繰り出していますからね。

 またステイゴールドの血を引くゴールドシップ産駒、オルフェーブル産駒にも注目したいと思っています。中山巧者の父父の血を引いているしね。ウインキートス、クリノプレミアム、ラーゴム、ヒュミドールの4頭です。
 ラーゴムは58.0。ダートの交流重賞で結果を出している馬。ここで芝を使うのはどういうことなのかちょっとわからない。このまま交流重賞路線を進めばそのうち重賞の一つや二つ、取れるのではないかと思っています。
 ヒュミドールは近走不振。いろいろな距離を使われてまだまだ試行錯誤といった感じでしょうか?ということでステイゴールドの孫は残りの牝馬2頭が有力かなと思っています。

 あとは明け4歳馬のレッドランメルトが勢いに乗って重賞制覇も考えられますね。ディープインパクト産駒です。

ということで、今回の考察では新たにゴールドスミスをノミネートさせたいと思います。

中山金杯ここまでの考察結果

レッドランメルト(55.0)
ウインキートス(55.0)
クリノプレミアム(55.0)
ゴールドスミス(57.0)

4頭を挙げてきました。ここから最終結論を明日にでも出せればと思います。

次に京都金杯ですね。

京都金杯はこれまでオニャンコポン、プレサージュリフト、テンハッピーローズをノミネートしていました。密かに狙っていたテンハッピーローズが回避?抽選はずれ?で出てきません。そうなるとオニャンコとプレサージュに期待したいと思いますが、ちょっと気になった馬が一頭。エアロロノアですね。近走の安田記念、富士S、マイルチャンピオンと掲示板こそ乗れていませんが勝ち馬との差がわずかなレースばかり昨年の京都金杯でも勝ち馬と2着馬が内を通っていたのに対し、エアロロノアは外を回って伸びての僅差の6着。通ったところの差でした。人気もそこまでにはならないと思うので、狙いたいと思っています。おまけに騎手も中京といえば福永祐一。よくよく考えると旨味のある馬かなと。期待しか考えれませんが、引退も間近になった福永人気で過剰人気になるかもしれない。その時は考えます😅

 馬体重を見ると、プレサージュリフトがプラス24キロ。調教の動きを見てもそんなに重い雰囲気もなく、軽快に登板していた。タイムも52.0ー12.0。ひと回り大きくなったのかな❓か関西遠征なので、いつも通りか❓いづれにせよ成長分と見て良さそうな感じがしています。

 ということで、ここまでノミネートした馬はオニャンコポン、プレサージュリフト。それにエアロロノアを加えて3頭。今回のメンバーでエアロロノワだけ58.0を背負っても問題ない唯一の馬かなと思っています。他の58.0を背負う馬はちょっとハンデが重すぎるかな。この中から最終結論を出したいと思います。人気が実オッズでどうなるか?それ次第ですね。

京都金杯のここまでの考察結果

オニャンコポン(56.0)
プレサージュリフト(54.0)
エアロロノワ(58.0)

さてオッズはいかに??

 ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


素人競馬のつぶやき


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