【穴党必見】素人競馬のつぶやき~JBCスプリント(Jpn1)予習③~
おはようございます、つとむです。
これまでクラシックとレディースクラシックの展望をしてきました。さて今回のJBCのレースの中で1番面白そうで、楽しみなレースになりそうなのがこのスプリント戦。一番地方馬の出番がありそうなレースかなと思っています。
メンバーは15頭。中央馬7頭、地方馬8頭。楽しみなメンツが揃っています。その中でも抜けていそうなのがリメイクかなと思っています。東京盃1着のドンフランキーをクラスターカップでは子ども扱い。続くコリアカップでも軽く仕掛けるだけで残り100mは持ったまま馬なりでゴール。この馬も次元が違う馬なのかもしれませんね。単で狙いたい馬と思っています。
さて2着争いかなと思っていますが大混戦。
地方馬からはギシギシ、ジャスティン、イグナイターの3頭。そして中央馬からはケイアイドリー、リュウノユキナ、バスラットレオン、ダンシングプリンス辺りが2着争いかなと思っています。合わせて7頭ですね。
地方馬からはギシギシ、シャスティン、イグナイター。
中でも実績から考えるとイグナイターに注目したいと思います。今年に入り交流重賞での実績が抜群に良いし結果もついてきている感じですね。覚醒感がひしひしと湧いてきている馬かな。黒船賞(Jpn3)3着、かしわ記念(Jpn1)7着、さきたま杯(Jpn2)1着、南部杯(Jpn1)2着と絶好調。交流重賞も3勝している実力馬。昨年のJBCスプリントでも5着と能力は高い馬。覚醒している今の状態なら、ここのメンバーに入っても引けを取ることはないかなと思っています。というか格上かな。言いすぎかも入れないですがね😅南部杯2着はメンバー考えてもフロックではないのかなと思っています。フロックではこの面子に先着はできないだろうかと。フェブラリーSを連覇で前年の覇者であるカフェファラオが5着、かしわ記念2着のタガノビューティーが4着、2022JDDの覇者で2022東京大賞典2着馬のノットゥルノが6着とG1馬を多数抑えての2着。レモンポップには叶いませんでしたがレモンポップのペースを2番手で追走。スピード能力は高い馬なことは確か。1600mまで持続できたのはこの馬の成長、覚醒している証拠ではないかなと思っています。あとは1200mのスペシャリストにどう絡めるかだけでしょうか。1400m戦なら確実にこの馬が能力上位かなと思いますが1200m戦。この200m短縮でどんなレースが出来るか楽しみです。スピード能力が1200mでも遺憾無く発揮できるか。そこだけだと思いますね。
中央馬からはリュウノユキナが有力かなと思っています。昨年の2着馬で8歳馬ながら前走も東京盃では自慢の末脚を披露してドンフランキーの2着。ちょっと差をあけられていましたがまだまだ力が衰えていないところを見せてくれていましたね。馬券内確実な馬なのかな。と思うくらい堅実に走る馬。頭が下がる白い8歳馬ですね。ここでも内枠の5番をひいてレースがしやすい位置じゃないかと思います。コリアスプリント3着のむバスラットレオンそして昨年の覇者のダンシングプリンスにも期待していですが外目を引いてしまっていますね。前に行く馬なので距離ロスが大きいかな。ダンシングプリンスは休養明けの1戦。割引が必要かなと思っています。ならばバスラットレオン。しかし外枠。ならばケイアイドリーが叩き2戦目でどうなるか?前走はパドックで夏バテかな?とちょっとがれていたかなと思わせる印象がしていて消しています。ならばここは調整をしっかりしてくれば能力はある馬と思っています。内枠で前に行く馬。粘れれば2着もあるかなと思っています。
他では地元のトップジョッキーを配してきているギシギシ、ジャスティンは怖い馬かなと思っていますね。ギシギシ怪我から復帰した矢野貴之、シャスティンは南関のリーディング森泰斗。大井を知り尽くしている騎手二人。一発あってもおかしくないかなと思っています。地方は騎手の力がかなりの比率を占めていますからね。騎手で狙っても良いかなと思っています。イグナイターには笹川翼。大井の有望株ですね。
注目馬は
リメイク
リュウノユキナ
イグナイター
ギシギシ
ジャスティン
この5頭に注目していこうかと思っています。ここは地方馬を応援したい一戦になりそうです😊
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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