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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ジャパンカップ(G1)#3・日本馬考察②~

 こんばんは。つとむです。
ワールドカップサッカー、見事日本がドイツに勝って勝ち点3を獲得しました。もしかして決勝も視界が見えてきたかなと思った試合でした。

 さて、今日は昨日考察した馬以外の日本馬、G1ホース他について考えていきたいと思います。

昨日のnoteに書けなかった残りの日本馬の考察

前走のレースと着順を載せてみます。どんな視界が見えてくるか?

(G1ホース)     
シャフリヤール(天皇賞・秋5着)
デアリングタクト(エリザベス女王杯6着)
ユーバーレーベン(天皇賞・秋8着)

(重賞ウイナー)
ダノンベルーガ(天皇賞・秋3着)
ヴェルトライッゼンデ(オールカマー7着)
カラテ(天皇賞・秋6着)
シャドウディーバ(府中牝馬S7着)
テイオーロイヤル(アルゼンチン共和国杯6着)

(その他)
ゴールドスミス(福島記念7着)・・・除外対象?
トラストケンシン(オクトーバーS11着)・・・除外対象?
ウインマイティー(エリザベス女王杯16着)・・・除外対象?

まずはG1ホース3頭ですね。
どの馬も前走は不甲斐ないレースぶりだったのではないでしょうか?

 

ユーバーレーベン

に関しては、オークス勝った後、掲示板に乗るのがやっとのレースが続いています。ここで馬券内ということは考えずらいかなと思っています。前々走の札幌記念も海外遠征明けでしたがちょっと負けすぎかなと思っています。想定オッズ6番人気ですね。私が思ったより人気になっていますね。

 

シャフリヤール

。日本馬の大将格。想定オッズでは1番人気支持されています。前走天皇賞・秋は海外遠征帰国初戦。4カ月ぶりのレースでしたが、ちょっと調整不足だったのかなと思わせるあまりいい動きではなかったと思っています。3歳馬2騎に差されていますから・・・今回出走表明しているダノンベルーガの休み明けの方が良いレースをしていました。シャフリヤールの出番はあるのか?日本ダービー馬の意地を見せるか?調教をじっくり比べてみたいと思います。
 
 

デアリングタクト

です。1年休養明け。今一つ調子に乗れていない感じがしています。宝塚記念では能力を発揮して3着確保しましたが、1年の休養明けのヴィクトリアマイルを見ると全盛期のデアリングタクトではない気がしています。今回は騎手が松山からマーカンドに替わり外国人騎手が跨りますがどうでしょうか?馬が落ち気味だから騎手でどのくらい目覚めさせられるか?騎手の腕に期待したいですね。目覚めるかデアリングタクト。想定人気5番人気ですね。

 次は重賞ウイナー。

 

ダノンベルーガ

については#1でいろいろ書いているのでそちらをご覧ください。

 ヴェルトライゼンデ。今年のオールカマー組は勝ったジェラルディーナ以外ちょっと精彩を欠いています。ウインキートス、パビット、テイオーロイヤル、デアリングタクト。みな次走精彩を欠いています。何か理由でもあるのかな?レースを見てもそこまで悪いレースではなかったけどレースレベルの問題かな?前半1000m61.1ー後半1000m59.5、後傾ラップ-1.6秒。しかし後ろから来た馬はロバートソンキー一頭のみ。上りも35秒台。勝ちタイム2.12.7。ちょっと低かったのかな??5着のテイオーロイヤルもアルゼンチン共和国杯1番人気で6着。う~~~んという感じです。なので、ヴェルトライゼンデもどうかなという感じと見ています。想定人気4番人気。さて実際はどうなるか?厳しいと判断します。

 

カラテ

 天皇賞・秋のレース見てるとちょっとG1では荷が重かったかな?自分のレースは出来たけど、やはりトップホースとは力の差を感じたレースだった気がしています。6着ですが能力は発揮できていたと思います。さらに上積みはあるかといえばどうなのか?距離もさらに伸ばしてきました。さて期待していいのか?それとも長いのか?さてどっち?やってみないとわからないが答えです。想定人気12番人気です。ちょっと面白いかもしれませんね。もしかしたら2400mがベストだったりしたら・・・

シャドウディーバ

 昨年の府中牝馬Sを勝ってから全くの精彩を欠いている状態です。使うレースの格もバラバラだし、距離もバラバラ。その中で掲示板にものれない現状だと厳しいの評価ですね。中段でレースをすると脚が残っていないし、最後方からレースをすると上りは早いけど掲示板までは差せない状況が続いています。ちょっと結果を出すイメージが沸かない感じです。想定人気18番人気。

テイオーロイヤル

想定人気11番人気です。昨秋から連勝で重賞を勝ち(ダイヤモンドS G3)、今年の天皇賞・春では3着に入る活躍。やはり距離が長ければ長いほどいい馬です。スタミナ勝負になれば面白いと思いますが、天皇賞・秋のようにパンサラッサが大逃げを打ってその2番手につけて最後残るイメージの馬かな?2000mでは距離が短いので2400mで。でもパンサラッサみたいな逃げ馬がいない。もしこの馬がハイペースで逃げれば面白いかもしれないと思います。おそらく逃げるのはユニコーンライオンだと思いますが、スローなら逃げてほしい1頭かなと思っています。想定人気11番人気で前傾ラップで飛ばすと粘る可能性はあるかもしれませんね。3歳時の青葉賞4着に入ったときは最後方から追い込みで最後33.9の脚を使っています。早い脚もあるしスタミナもある。前走はキングオブドラゴンの拉致にぶつかった不利をもろに受けて、横に飛ばされましたね。そこから盛り返しているから、今回は面白い1頭になるかもしれませんよ。

除外馬候補の馬は出走がもしできるようなら書いていきたいと思います。

ということで残りの日本馬の考察をしてきました。
この中で狙って面白いのと思うのはテイオーロイヤルかな。

今日の結論

◎テイオーロイヤル

本番、どういう競馬をするか見ものです。前走のアクシデントの影響がなければ絡んでも不思議ではないと思っています。

ということで今日もこの辺りで締めたいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


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