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素人競馬のつぶやき~産経賞オールカマー(G2)#2~

こんばんは、つとむです。
産経賞オールカマーの考察を深めていきたいと思います。

長期休み明けの馬


クリスタルブラック(2年5か月ぶり)
ソーヴァリアント(9か月ぶり)
ハビット(1年7か月ぶり)

これらの馬たちは常識からすれば厳しい状況だと考えられます。今回はとりあえず無事に回ってきてくれればという厩舎サイドの願いが強いかと思います。ソーヴァリアントは9か月ぶりなので少しは臨戦態勢にはあるかと思いますが、目標はG1ではないでしょうか?

休養明けの馬

ウインキートス(目黒記念以来3か月半ぶり)・・・昨年の2着馬
デアリングタクト(宝塚記念以来3か月ぶり)
ヴェルトライゼンテ(鳴尾記念以来3か月ぶり)
キングオブドラゴン(鳴尾記念以来3か月ぶり)
クレッシェンドラヴ(天皇賞以来4か月半ぶり)
テーオーロイヤル(天皇賞以来4か月半ぶり)
フライングバード(目黒記念以来3か月半ぶり)

7頭がリフレッシュ明けです。さて、この馬たちがどこまで仕上げてくるでしょうか?重賞を勝っている、

牝馬3冠デアリングタクト、ヴェルトライゼンテ、テーオーロイヤル

は先を見据えて余裕残しでくる可能性はありますね。

ウインキートス

は基本左回りが得意のようですが、中山だと2200mまでだったら成績を残していますね。2500m戦では全く結果を残していません。なので、2200m戦では見限れないかもしれませんが、昨年は夏競馬を使ってからの臨戦態勢。今年はリフレッシュ明け。割引が必要かと思っています。

クレッシェンドラヴ

は重賞勝ちから2年、連対すらない状態なのでピークアウトかもしれません。今回も厳しいかなと思っています。

フライングバード

はまだ重賞未勝利。アルゼンチン共和国杯3着の実績のみです。ここも厳しかな。

キングオブドラゴン

も重賞未勝利。ここ2走のレース内容を見ても重賞ではまだまだ力負けというようなレース内容です。ここでも厳しいかな?

夏競馬を使っていた馬


アドマイヤアルバ(OP特別で連対なし)
ジュラルディーナ(鳴尾記念2着、小倉記念3着)
ロバートソーキン(日本海S1着)

の3頭だけが夏競馬を盛り上げていた馬たちです。
この中ではジャラルディーナが有力候補ですかね?重賞勝ちはないですが、レース展開が合いそうな気がしています。

今回のメンバーを見わたすと先行馬が集まっている感じがしていますね。中段から競馬が出来るジュラルディーナには優位かなと思っています。デアリングタクトにも有利に働くかなと思っていますね。ヴェルトライゼンテも含めてこの辺りが有力になるのではないかなと思っています。

いろいろ考察していくとジュラルディーナが面白いかなと現時点では思っています。

今日の考察の結論

◎ジュラルディーナ
△ヴェルトライゼンテ

この馬の末脚に期待してみたいかなと思っています。もし人気がなかったらヴェルトライゼンテにも白羽の矢を向けようかなと思っています。

なんかまとまらない記事になってしまった感じですが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


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