【穴党必見】素人競馬のつぶやき～第8回ターコイズS（G3）最終結論～

　こんばんは、つとむです。
今年も残すところあと2週ですね。あっという間の1年でした。競馬とともに生活していると、高速馬場のように一日一日が充実しています。。四季折々のレースがありますから余計早く感じるのでしょうか。そういえば有馬記念はクリスマスの日ですね。クリスマス有馬記念。イベント盛りだくさんですね。有馬記念が終わってもホープフルSに東京大賞典とG1が目白押し。忙しくなるな～～なんて思いながらこの記事を書いています。

それではターコイズSの最終結論と行きたいと思います。

＃１でノミネートした馬は

アブレイズ
シャーレイポピー
スカイグルーヴ

＃２でノミネートした馬は

サブライムアンセム
ミスニューヨーク

の5頭をノミネートしました。この中から2頭に絞りたいと思います。

ハンデ重賞なのでハンデから見ると

アブレイズ（56.0）
シャーレーポピー（53.0）
スカイグルーヴ（55.0）
ミスニューヨーク（55.0）
サブライムアンセム（54.0）

シャーレーとサブライムが有利かなと思います。

テーマ『中山実績馬』に注目

ただ、この中で1頭中山巧者いるんですよ。

アブレイズ

　中山では3戦1勝2着1回着外１（1.1.0.1）という感じです。1勝は3歳時の2020フラワーC（Ｇ３）1着、2着は2022中山牝馬S（G3）、着外は2021中山牝馬S。この時は不良馬場でこの馬の不得意とする部分でのレースでした。参考外ですね。という事は良なら2戦1勝2着1回。それも重賞レースですがだけでの成績。中山が走りやすいのでしょうか？これは狙う手はない。好きこそものの上手なれじゃないですけど中山だったらどんとこいって感じに移ります。斤量もそっちのけって感じじゃないですか？？中山では別馬のごとし快走を見せています。ここ3戦、ヴィクトリアマイル(G1)、府中牝馬ステークス(G2)、天皇賞秋(G1)と格上の馬達と対等に渡り歩いてきています。それも東京競馬場で差のない競馬。1600m、1800m、2000mと距離を伸ばしながら。この中で1番良いレース内容はヴィクトリアマイルのような気がしています。スローの展開から最後方から追い上げて上がり最速を記録。今回も同じ1600m戦。得意の中山競馬上。見逃す手はないでしょうか？父キズナでパワータイプの馬だと思うので中山がぴったりなのかもしれません。

もう一頭いますね。

ミスニューヨーク

　中山実績を見てみると（3.0.1.2）。中山で重賞を含め3勝。3着1回、着外2回。着外も、2022京成杯AH4着。2020紫苑S5着と掲示板を外していません。ちょっと乗りずらい部分は少しありますがそこは乗りなれているM.デムーロ。狙う価値はあるかと思います。2番人気だけど7倍程度ついている。ここは連覇に期待します。

あとはやはり軽ハンデの馬から狙いたいと思っていますが絞るとここまでかな。

もしあと追加して良いとうことがあった場合(昔の私だったら自動的に追加でした😅)

　シャーレーポピーとサブライムアンセムを挙げておきます。ちょっと手を広げすぎですね。
シャーレーは最近のレース内容の充実さ、調教の動きも抜群でした。サブプライムアンセムは阪神フィリーズレビューでナムラクレアを破った実績馬が54.0で出れる強み。桜花賞0.2秒差。叩き2戦目で変わり身も気になりますね。△評価としておきます。

　また少し1番人気の馬についても触れておきます。ママコチャ。やはり、ソダシの全妹、ブチコの子供という事で白毛ではないけど白毛一族の系統を継いでいる馬には違いない。人気になっていますね。さて能力はどうなのか？重賞戦線で開花するのか？はたまた1歩手前か？3連勝の勢いそのままなのか？はたまた古馬陣に突き返されるか？突き抜けるのか？楽しみな1戦です。

第8回　ターコイズS（G3）中山芝1600ｍハンデ戦最終結論

◎アブレイズ（8人気）

○ミスニューヨーク（2～4人気をうろうろ）

中山巧者の2頭で今回は結論とさせていただきます。パワー血統の2頭に注目します。

と行きたいところですが、

最終の最終結論

◎アブレイズ１頭

で最終の最終結論とします。やはり、ここ3戦の充実ぶりに目が行きました。やはり牝馬は調子だと思っています。同じレースで負かした馬が今回何頭か出走しています。アブレイズより人気になっていますよね。だったらここは人気の盲点になっていると考えて一頭に絞ります。いつもの様に単複で愉しみます。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。

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