【穴党必見】素人競馬のつぶやき～中京記念（G3）最終結論～

　おはようございます、つとむです。
さて小倉も最終日になりました。早いですね今年は・・・。最終日は小倉で中京記念が行われます。8月に中京で小倉記念。なんでだろう？？時期的な問題？今年だけ入れ替えればいいじゃないと思うのは私だけ？？まぁレース名はレース名。走るのは馬ですからね。人間の何かあるんでしょうかね、しがらみが・・・。

さてローカルはハンデ重賞が多い時期にいなります。6月からのハンデ重賞の結果を見ると

マーメイドS　アリスヴェリテ　50.0
ラジオNIKKEI賞　オフトレイル　56.0
北九州記念　ピューロマジック　53.0
七夕賞　レッドラディエンス　57.0
函館記念　ホウオウビスケッツ　57.5

こんな感じになっています。今年は実績馬が活躍するハンデ重賞になっている感じがしています。北九州記念のピューロマジックも前走重賞勝ち馬だけど3歳馬で軽ハンデ。まともに軽ハンデで激走した馬はいない感じがしています。アリスヴェリテもなんだかんだ4人気でしたからね。能力は認められていたという事かもしれません。となると今年の夏は順調に過ごせている馬が多い感じでしょうか？ただトップハンデの馬は1頭も絡んでいないと思言う現実。その辺りを考慮して考えていこうかと思います。

ここまで私が能力分析でピックアップしてきた馬は

タガノパッション　53.0
ボーデン　54.0
エピファニー　58.0
アルナシーム　57.0
セオ　57.0
ニホンピロキーフ　56.5

☆好調教馬

セオ
エピファニー
アルナシーム

抜群の動きをしていました。一押しはセオ。一週前の追ってからの反応は素晴らしい。本格化している感じがしていますね。エピファニーは流石ここでは古豪。迫力ある動きを披露していました。3番手にはアルナシーム。素軽いフットワークで1週前、最終と駆け抜けていました。調教からみた状態の良い馬は3頭かな。狙いたいですね。後は能力がどうか？

☆レース展開予測

内枠に逃げ馬が集まりましたね。テーオーシリウス、セルバーグ、ワイルドリバイバル。軽ハンデのソレイユヴィータも軽ハンデを活かして出ていくかっどうか？後ろからだと良いところがない馬かなと思われるので前で競馬をしそう。外から勢いに乗って内枠の3頭を交すレース展開だとハイペース必至。２，３番手に収まる展開だとミドル程度かなと思います。そこまでスピードはないと思うので内枠3頭の先行争いになるかと思います。何が行くか？スピードならテーオーシリウス。セルバーグどっち？二頭が競り合うなら中団辺りの馬に展開が向きそうな感じがしています。セオが4番手辺りを追走、エピファニー、ニホンピロキーフ、アルナシーム、タガノパッション辺りが中団、ボーデン、ロングラン辺りが最後方から進めるかなと思います。他にもいろいろと前に行きそうな馬がいますがアナゴサン、エルトンバローズもかな？？などなどとんでもないハイペースも想定できるメンバー。狙ってしまいたい気がしていますがどうでしょうか？

☆最終結論

◎セオ　57.0
〇エピファニー　58.0
▲ボーデン　54.0
☆アルナシーム　57.0
注 カテドラル　58.0

◎セオ　週初めぱっと見そのあたりの馬かなと思っていましたがレースぶりが前走の都大路Sでガラっと良くなってきているかなと思いましたね。距離を伸ばして良い馬かな。都大路Sは47.6-45.0を立雲峡Sは46.6-46.1を先行しての連勝。スローでもミドルでも戦えるポテンシャルの持ち主。1800ｍを1.44.8、1600ｍを1.32.7で先行から早め先頭で押し切っている馬。今回は小回りコースで前が早い馬が引っ張るレース。絶好の位置で競馬が出来るのではないかと考えて頭で狙いたい。57.0はちょっと背負いすぎかなと思いますがそこはやってみないとわからない。調教の反応も素晴らしいものがあり状態も申し分ないかなと思います。

〇エピファニー。◎にしようかなと思った馬。充実期に入っているの最強世代の5歳馬かなと思います。1流馬に混じると2000ｍは少し長いのかなと感じた大阪杯。ベストは1600～1800じゃないのかなと思ったレースでしたが。小倉大賞典は1800ｍ戦でした。過去に4連勝を記録したのも1800ｍ戦。ベストの距離で重賞2勝目も狙える位置にいるかと思います。調教も最終の動きでも迫力ある動きを披露。狙いたい。

▲ボーデン。前走久々でここまでの鬱憤が嘘のような快勝。転厩初戦でしたね。馬体重が18キロ減。最後方から直線目が覚めるような追い込み。その追い込みも一旦前が壁になりブレーキをかける場面も。なけれ突き抜けていたレースではなかったかなと思いましたね。2着とはクビでしたがそれ以上の勝ちがあったのではないかなと思っています。ハンデも54.0。調教の動きがもう一つな感じでしたがもともとは評判馬。皐月賞トライアルのスプリングS（G2）で1人気に推された馬。結果は3着でクラシックに出走は叶いませんでしたがやっとこの馬の能力が発揮されたレースではなかったかなと思います。ならば54.0なら狙い目かなと思いますね。

☆アルナシーム。1800ｍ戦なら堅実な馬という一言で片づけてもいいのかなと思う馬。（4.2.0.4）着外4はすべて重賞での結果。2024エプソムカップ5着、2024小倉大賞典4着、2022スプリングS7着、2021東スポ杯2歳S6着と重賞でもくれない馬。いつ勝ってもおかしくない馬かなと思います。なので堅実な馬でいいのかなと。1着があってもおかしくない馬。オッズ次第で単勝狙いたいと思います。

注   カテドラル。昨年はもう終わった馬かなと思いましたが今年に入り末脚がもどってきている感じがしています。今年に入って金杯、小倉大賞典、大阪杯と最速上り、2位上りを記録。展開が合えば付け入る隙もあるかな。安田記念からの参戦も一昨年2着に入った時と同じローテーション。マイルでスピードレースを経験してからのここへの挑戦。その際は2着。今年ももしかしいたら馬券内あるかなと密かに期待しています。調子云々という馬ではないですからね。展開さえ向けば・・・。

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