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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中京記念(G3)予習②~

 おはようございます、つとむです。

さて中京記念2回目の考察。今日はハンデを背負っている馬に注目して考察していこうかと思います。どちらかというとハンデを背負う馬たちの考察になります。

まずは2月の小倉大賞典(G3)の1~4着馬がいますね。

1着 エピファニー 58.0
2着 ロングラン 57.0
3着 セルバーグ 57.0
4着 アルナシーム 57.0

そして2024マイラーズカップ(G2)3着で小倉実績3戦3勝

ニホンピロキーフ 56.5

また立雲峡S、都大路Sを連勝してきた

セオ 57.0

都大路Sでは小倉大賞典4着馬アルナシームを破って勝ってきています。

この6頭にまずは注目して考察していきたいと思います。

小倉大賞典ではこのような回顧をしていました。

能力的にはやはりエピファニーが抜けているかなと思います。ロングラン、セルバーグ、アルナシームといますがね。ただ今回は斤量が+1キロ増。G1に出走している馬で期待も大きい馬なら問題ないかなと思います。小倉大賞典でも格の違いかなと思わせるレース内容でした。ロングラン、展開が向いた感じなので今回も同じ展開でハマるか?セルバーグ、今回は同型馬がいますね。逃げ馬でどうするか?逃げてこその馬なので行くか?ただ単騎ではいけそうにないメンバーなので最後残すのはきびじいか?アルナシーム。好位差しのアルナシームがこの中では一番注目したい馬かなと思います。好位で競馬ができる強みを持ち合わせている馬。小回りはやはり前で競馬が出来るの定石。狙っていきたい気がしています。

小倉大賞典組からはエピファニー、アルナシームを推したいかなと思います。

そして小倉3戦3勝のニホンピロキーフ。マイラーズCでも狙った穴馬。マイラーズCを見ていると本質はマイラーなのかなと思った私がいます。鳴尾記念は最後見せ場がなかったことを考えると1600mで最大級の能力を発揮できるのかな?なんて思っています。ただパドックの状態が良くなかったことは確かだった気がしています。今回はハンデも56.5で他馬より多少軽めなのでどうなるか?調教、パドックの確認が必要な馬かなと思います。

そして3勝クラス、OPと連勝してきているセオ。父スピルバーグの晩成の血が開花してきているなら現在4歳夏。これからが楽しみな1頭になるかなと思っています。その試金石の重賞初挑戦。5歳秋の天皇賞秋をジェンティルドンナを破って栄冠を手に入れた父。その後JCでも3着と急成長した馬。息子も同じ道を辿れるか?楽しみな1頭には違いないかなと思います。レースぶり見てもマイルより1800~2000が合っていそうなレースぶり。好位で競馬が出来る強みの馬。期待したいと思っています。

ロングランとセルバーグは展開の助けが必要かなと思っているので評価を下げようかと思います。

ハンデを背負う中での注目馬は

エピファニー 58.0
セオ 57.0
アルナシーム 57.0
ニホンピロキーフ 56.5


4頭でまとめたいと思います。これまで名前を挙げていませんが大穴ではカテドラル。今年に入り前走の安田記念以外のレースでは個の馬の切れ味が復活している点に注目したいかなと頭の片隅で思っている。金杯、大阪杯では2位、小倉大賞典では1位の上がりをマーク。安田記念からのローテーションは2年前の中京記念と同じ。その時は18着→2着。今年は16着→○着。さてあるかないか?

明日は日曜日。好調教馬、展開予測、最終結論とまとめて集大成を出せたらなと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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