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【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜新潟大賞典(G3)最終考察&結論〜

 こんばんは、つとむです。
土曜日にはダービーへ向けてトライアルが東西で行われました。京都で2頭、東京で1頭。権利を獲得しましたね。無事にダービーへの出走が叶えばいいですね。

 さて、日曜日に行われる新潟大賞典です。

第45回 新潟大賞典(G3) 新潟芝2000m

考察①では

☆注目馬
カラテ
イスクプロージョン
カイザーバローズ
カレンルシェルブル
セイウンハーデス

☆最終考察

さて集中の考察では上記の5頭をピックアップしました。その馬たちの枠はというと
1枠2番  カラテ
3枠6番  セイウンハーデス
4枠7番  カレンルシュルブル
6枠11番 イクスプロ―ジョン
7枠14番 カイザーバローズ

カラテ 59.0


1枠2番に入りました。昨秋のJC以来のレースになりますが、調教の動きは申し分ない動きでしたね。1週前にはWでつやつやの馬体を披露。最終は馬なりで坂路を真っすぐ登坂。乗り込み量も豊富で臨戦態勢は整っているのかな。しかし本番はどこか?安田?宝塚?そのあたりだと思うので幾分軽い感じでしょうか。余裕残しとは考えられますかね。実績は天皇賞秋0.7差、JC0.7差の僅差の敗戦で格上。余裕残しでもここでは力が1枚上かなと思っています。

セイウンハーデス 56.0


3枠6番に入りました。先行するには最高の枠を引いたかと思います。津村がどう乗るかですが、ショウナンマグマがいるので先行する形になるのは間違いないかと思います。調教も坂路で軽快な動きを披露していました。前走は馬体重が+14キロで出走。叩き2戦目の今回。上積みも見込めるかもしれません。期待したい4歳馬です。

カレンルシュルブル 57.0


4枠7番からスタートですね。この馬の特徴として末脚が確実ということがあげられますね。稍重の前走も上り最速。稍重ぐらいまででは切れ味抜群。着差も僅差のレースばかり。展開次第でこの馬の登場もありそうな感じがしています。前走は3カ月ぶりの休み明けを快勝。しかし展開次第な部分があるので僅差で敗れるということも多々あるかと思います。今回はメンバーのレベルがかなりあがりますので人気がなければという感じですね。人気サイドなら危険な人気馬かなと思っています。前日発売3人気・・・😅

イスクプロージョン 57.0


6枠11番に入りました。中日新聞杯の0.2差は良いレースをしたなと思っています。ただ、昨年の新潟で3勝クラスを卒業後、少し重い感じでここの所レースをしているのではないかと思っています。3勝クラスを卒業したときは470キロ台。オープンに上がってからは480キロ台と10キロ重い感じがしています。成長分かなとも思いますが、レースとレースの間、1カ月間で+10キロ。今回は調教VTRを見ても1週前、最終と最後まで一杯に追っていました。最終の坂路では僚馬にだいぶ置かれていまいたがいざ追いだすと並ぶ間もなく突き放してゴール。ここ数戦の動きとは見違えるような動きをしている感じがしています。楽しみな動きを披露していましたね。もしかして絞れてきたいるかな?昨年春先から夏場にかけて中京、新潟で一気にOP迄上がってきた時期。一昨年も同時期に未勝利、1勝クラスを連勝。そして得意の左回りコース。一発があってもおかしくないかなと思っています。11人気。なんか臭い臭い😉

カイザーバローズ 56.0


7枠14番。昨年の2着馬ですね。その後鳴尾記念を最後に低迷が続いている馬。鳴尾記念は6着。メンバーを見わたせば、ヴェルトライゼンデ、ジェラルディーナ、サンレイポケット、ギベオン、キングオブドラゴンなど、G1、G2で活躍している馬と僅差の勝負。その後の休養明けのレースから低迷・・・。新潟記念18着、ポートアイランドS11着と。しかし前走で少し復調の気配が見えたかなと思っています。本来得意とする距離とは違う1600m戦。後方から上がり最速を記録。その前の2走では上りも大したことないタイムでした。ここに復調の気配が感じられるような気がしています。たまたまかもしれませんが、最速上りはただでは使えないと思いますしね。もし終わっている馬なら、後方からポツンと行ってもそのままなだれ込む馬も多いですから。最速上りを使えたことに対して馬にやる気が戻ているのかなと感じられた部分ですね。前の馬を追う気持ち。復活してきたような気がしています。調教でも単走ですが長めから追い切られ、1週前では気合を入れて6F81.0-65.9-37.7-11.8。最終では馬なりで、7F97.0-79.8-66.0-38.2-12.4を記録。なかなかの動きを披露していましたね。昨年の新潟記念の時は追い出しても反応が余りなかった感じで僚馬に後れを取っていましたが今回はどうでしょうか?穴に考えたいと思います。

☆最終結論

◎イスクプロージョン

○セイウンハーデス

▲カイザーバローズ

☆カラテ

これでいこうと思います。イクス、セイウン、カイザーが重賞実績馬に対してどれだけ太刀打ちできるか楽しみです。カラテは実績馬。59.0の斤量、馬自身との戦いになるかと思います。克服できれば勝ち負け。ダメなら大敗かな?

 そうそう、1人気濃厚なスパイダーゴールド。4連勝と勢いのある上がり馬。今回のメンバーを見渡すとかなりレベルが上がるかと思うので今回は様子見で行こうと思います。だてで4連勝している訳ではないと思うので力はあるかと思いますがね。1人気なら嫌いたいかなということで評価を下げました。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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