見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~キーランドカップ(G3)、新潟2歳S(G3)最終結論~

おはようございます、つとむです。

さてキーランドカップと新潟2歳Sの最終結論と行きたいと思います。
まずは昨年はというとこちら、

 昨年のキーランドカップはレイハリアとトーシンマカオ、新潟2歳はスタンレーとウインオーディンを狙っていたようです。結果はウインオーディンが2着。面白いのは昨年狙った馬が今年のキーランドに2頭も出走。何かの縁でしょうか😅トーシンマカオとレイハリア。狙いましょうかね🤔
まぁ、冗談はさておき展開予想に移りたいと思います。


☆キーランドカップ(G3)展開予測


メンバー見渡すと絶対的逃げたい馬がいませんね。ジュビリーヘッドとシナモンスティックがジわ~っと先団に行く形になるのでしょうか?あわよくばリスポリ騎乗のウオーターナビレラが行くか?ヴァトレニが横山和に変わって積極的に行くかというところで考えるとスローの展開が想定されそうかなと思われます。昨年はヴァトレニが逃げていますね。この馬が鼻をきるか?ということで、ペースは昨年のレース同様になるのかなと。その後ろあたりにサトノアイ、シュバルツカイザー、ゾンニッヒ、レッドベルオーブ、レイハリア辺りでしょうか?そしてウインマーベル、トウシンマカオ、キミワクィーン、ナムラクレア辺りがつけナランフレグが最後方辺りから進めるかと思います。シナモン、ジュビリー、ヴァトレニ辺りが昨年同様のペースの34秒中盤で行くとなると前で決まりそうな雰囲気がありますね。しかし今年は実力馬が多い中、簡単には逃げ切れないかなと思っています。淀みないミドルペースを考えるとジュビリーヘッド、調教が良かったトウシンマカオ、ナムラクレア、そして一発を期待しているレッドベルオーブ辺りに注目してみたいと思います。ただ☔予想となっていますね。馬場にどの程度影響出るかがカギになりそうです。そうなるとやはり重実績と前で競馬が出来る馬。と思いきやそこそこやれる馬が揃ている感じがしています。相当悪くならなければと思いますが、札幌記念が思った以上に悪かったことを考えると不良の実績馬が浮上するのか、さらに自在性がある馬が有力か?しかし能力ある馬は馬場は不問かなと思っています。道悪で早くならないペースを考えると前で決まりそうな気がしています。

☆キーランドカップ(G3)最終結論


◎トウシンマカオ

○ジュビリーヘッド

▲ナムラクレア

☆レッドベルオーブ


☆まとめ


函館SSからの臨戦態勢の◎トウシンマカオ。確実に上積みがあるように感じられた追い切り。最終目標はスプリンターズSのはずだと思うがここでもある程度仕上げてきているはず。有力馬の中では一番かなと思います。○ジュビリーヘッド。スプリンターズSでは勝ち目はないかなと思っています。ならばここで勝負をかけてくるはず。展開も合いそうな実績馬。▲ナムラクレアは次が最大の目標。ならばここは叩き台。少し評価はさげてもいいかなと思っています。☆レッドベルオーブ。気性が問題で出世が遅れていた馬。それがまともになってきたのなら一発あってもおかしくない気がしています。


☆新潟2歳S(G3)展開予測


エンヤラスヴフェイス菱田がにげるのか?ショウナンマヌエラ、ヒヒーン辺りとの先行争いになりそうかなと思います。その後にルージュスタニング、ルクスノア、ジューンテイク、クリーンエア辺りがついて行く感じかなと思います。中段にホルトバージ、ヴァンヴィーヴ、シリウスコルト、もしかしたらクリーンエアーも中段からの可能性もありますね。後方からニシノクラウン、アスコリピチェーノ。スローの展開からのヨードン。どの馬の末脚が一番切れるかの勝負になるか?それともある程度流れるミドルからの末脚勝負か、いずれにしろハイペースになることはないかなと思います。しかしこのレース逃げ切れる馬が少ないのが事実。やはり新馬戦とは流れが違うレースなのでしょうね。ならば中段あたりから切れる馬、そして持久力のある馬が良いように感じます。1枠2枠の馬に魅力を感じますね。

☆新潟2歳S(G3)最終結論


◎ヴァンヴィーヴ

○ホルトバージ

▲クリーンエア

☆アスコリピチェーノ


☆まとめ

クリーンエア、アスコリピチェーノの新馬戦の内容は強いの一言。そこから順調に調整が行われてきたい感じが調教をみて伺えます。しかし、まだ新馬を勝ったばかりの馬。経験は1戦しかありません。強いのはわかっているけど経験馬に注目して未勝利勝ちの馬に注目してみたいと思います。昨年のワンツーも未勝利勝ちの馬。一昨年は新馬勝ちの馬。3年前は未勝利勝ちの馬が勝っています。そうなるとヴァンヴィーヴ。東京1400m。追い込んで届かず3着。スローでしたね。未勝利戦は福島1800m戦。持久力が問われる競馬場。そしてその通りの展開を5馬身差。最速上り。それもノーステッキでの勝利で余裕で勝ってきた感じですね。やはり能力が高い馬なのかなと思いましたね。ホルトバージは気性がどうかだけだと思っています。新馬、未勝利戦と最速上りを記録。前走は内に刺さりながらの最速上り。岩田康誠とどういう競馬をするか楽しみです。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」などをいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?