【穴党必見】素人競馬のつぶやき～アルテミスS（G3）スワンS（G2）最終結論～

　おはようございます、つとむです。　
天皇賞秋が行われる日曜日まであと一日。10月最後の中央競馬が行われます。今年もいよいよクライマックスへ突入でしょうか？天覧競馬。令和天皇の天覧競馬は初ですね。どんなレースになるか非常に楽しみですね。まずは土曜日ですね。スワンS（G2）とアルテミスS（G3）が行われます。昨年はいろいろなドラマがあった土曜日の重賞レースの最終結論と行きたいと思います。

　まずは注目馬の調教見解の記事を載せておきますね。

☆アルテミスS（G3）最終結論

☆最終考察

さて阪神JFにつながるレースアルテミスSですね。昨年はリバティアイランドが敗れる波乱。ここのところいろいろとリバティアイランドのレースVTRをみていて感じたことがあります。2歳馬。やはり能力を把握しきれていない感じなんでしょうね。阪神JF、桜花賞を見ていると自信満々に乗っていた感じが。アルテミスは中途半端だったような気がしています。やはり2歳馬の能力を把握するのは乗っている騎手でも難しいのではとヒシヒシ感じている今日この頃。やはり波乱が起きやすいレースは2歳戦ですね。

展開ですが前走で逃げた馬はといとショウナンマヌエラ、エリカリーシャンの2頭でした。しかし今回ショウナンの陣営はハナにこだわっていないとコメント。ということはエリカリーシャンが鼻を奪って逃げるか、それとも人気薄の他の馬が逃げの手に出る馬はいるか？どの馬が先手をとるかわかりませんがスローの展開になるかなと思っています。ニシノコマチムスメ、チェルヴィニアが番手につけてサフィラ、ラヴスコールがその後集団。後ろからはライトバック、ミエノブラボー。その前にラヴスコール、スティールブルー辺りがつける展開かなと思っています。どの馬が逃げようがスローは必至かそれとも1勝馬の集まり。そこそこ流れるのかなとも思っています。どっちやねんという感じですが。

その中で調教が良かった馬はライトバック、サフィラ、エリカリーシャ、チェルヴィニアの４頭ではなかったかと思います。その中でもライトバックとサフィラが特に良かったかなと思っています。

最終的にキーに上げたいことが一つあって、予習でも綴りましたが東京1600m戦は1800～2000ｍで走れるスタミナが必要なレース。昨年もラヴェルが小倉1800ｍを勝ち上がってここへコマを進め見事1着。リバティアイランドをみごとに完封。今年はどんなドラマが潜んでいるか楽しみです。また未勝利戦で勝った馬より新馬戦から勝ち上がってきた馬の上積みに期待したいと思います。では

☆最終結論

◎ライトバック
○エリカリーシャ
▲サフィラ
☆チェルヴィニア

この4頭で楽しもうかと思っています。◎ライトバック。前走の新馬戦を圧勝。最後は余裕残しで抑える競馬。ここは1勝馬ばかりがある集まったレース。前走の末脚は新馬戦のようにはいかないかと思いますがインパクトある末脚に期待したいと思います。○エリカリーシャ。こちらも新馬勝ちの馬。追い切りでは坂路で2頭、3頭の併せ馬。良い内容の追い切りだったと思っています。エピファネイヤ✖ダイワメジャー。血統にも注目してみたいと思います。▲サフィラも前走程度の能力を出せればここも勝ってもおかしくないかなと思っています。サリオスの全妹。良血の血が開花していれば楽しみな1頭。☆チェルヴィニア。新馬戦ではボンドガールの2着、未勝利戦では余裕の走りで2着以下に6馬身差。ここでは物が違う可能性もありますが、未勝利戦での事。血統的にもノッキングポイントの下。こちらも良血ですね。1人気になるかと思いますが抑えまで。いろいろ目移りするメンバーですが基本的には1800ｍ戦を勝ちあがってきた馬に注目したいと思います。

☆スワンS（G2）最終結論

☆最終考察

大混戦のスワンS。これといった実績馬能力馬が不在のレースと言えるのではないかなと思います。その中でも私が注目したい点は1400ｍに特化している馬。スプリンターでもなければマイラーでもない1400ｍのスペシャリスト。その中から動きが良い馬を狙っていこうかと思います。展開もいろいろと考えられますが、ルガル武豊が逃げるかなと推察しています。レジェンドが逃げれば他の馬はついて行くだけ。という展開になりそうかなと思っています。いつかのモズメイメイのように・・・。そうなるとスローの展開にもなりそうかなと思っていますがどうでしょうか。今秋はノーザンの勢いが止まりません。ここでも注目は必要かなと思います。休み明けでもしっかり馬を作ってきて結果を残しています。今回は7カ月ぶりのグレナディアガーズ。1400ｍの実績も抜群。ノーザンファーム。中内田厩舎の休み明け。走る材料が満載かもしれません。あとはこちらも1400ｍのスペシャリスト。非ノーザンですがララクリスティーヌ。昨年のスワンS2着馬で今年の京都牝馬Sの勝ち馬。ここ2戦G1,G3のマイル戦で結果はついてきていませんが今回は得意の1400ｍ戦。期待したいと思います。そして3歳馬で1400ｍ戦3着以下が一回もないルガルにも期待して見たいと思います。こちらも非ノーザンですがここは内枠を引いて前にければ粘り込めるかなと思っています。あとはノーザンですね。アヴェラーレは川田将雅騎乗。恐らく人気になるかと思います。人気薄ではサブプライムアンセム池添謙一が怖いかなと思っています。武豊が逃げて池添謙一がインの番手で競馬をしたら怖い1頭かも知れません。

☆最終結論

◎グレナディアガーズ
○ララクリスティーヌ
▲ルガル
☆サブプライムアンセム

混戦ですがこの4頭で楽しみたいと思います。絞り過ぎかな・・・。狙っていきたいと思います。パドックで状態を見て馬券は購入したいと思います。◎の単複は必ず購入予定です。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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