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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~エリザベス女王杯(G1)❌武蔵野S(G3)🎯デイリー杯2歳(G2)🎯復習~

 おはようございます、つとむです。
先週から年末までG17週連続の第一弾。エリザベス女王杯が行われましたね。ここをノーザンファーム生産馬が勝ってG110連勝。いやいや逆らってはいけないですね。ちなみに今年のG1馬の馬名・馬主・生産・騎手を一覧にしてみると

フェブラリー レモンポップ ゴドルフィン 海外生産 坂井瑠星
高松宮記念 ファストフォース 安原浩司 三島牧場 団野大成
大阪杯 ジャックドール 前原敏行 クラウン日高 武豊
桜花賞 リバティアイランド サンデーR ノーザンF 川田将雅
皐月賞 ソールオリエンス 社台R 社台F 横山武史
天皇賞春 ジャスティンパレス 三木正浩 ノーザンF C.ルメール
NHKマイル シャンパンカラー 青山洋一 社台F 内田博幸
ヴィクトリアM ソングライン サンデーR ノーザンF 戸崎圭太
オークス リバティアイランド サンデーR ノーザンF 川田将雅
ダービー タスティエーラ キャロットF ノーザンF D.レーン
安田記念 ソングライン サンデーR ノーザンF 戸崎圭太
宝塚記念 イクイノックス シルクR ノーザンF C.ルメール
スプリンターズS ママコチャ 金子真人HD ノーザン 川田将雅
秋華賞 リバティアイランド サンデーR ノーザンF 川田将雅
菊花賞 ドゥレッツァ キャロットF ノーザンF C.ルメール
天皇賞秋 イクイノックス シルクR ノーザンF C.ルメール
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ シルクR ノーザンF C.ルメール

ここまで、G117戦。社台系列が絡まなかったG1はここまで春先3戦のフェブラリーS、高松宮記念、大阪杯の3レースだけ。ダートのG1、短距離G1はノーザンでも付け入る隙は以前からのあったけど、芝に関しては大阪杯を取りこぼしたのは多く勝ったのではないかな。これ以降の快進撃。おしりに火をつけた結果だったのかなと思いましたね。あくまでも私の想像ですがね。



ちょっと前置きが長くなりましたけど土日の重賞の復をして行こうかと思います。

まずは土曜日から。土曜の最終結論は下の記事ような感じで推奨馬を挙げています。

☆武蔵野S(G3)の復習🎯


◎ベルダーイメル(9人気)6着
○ドライスタウト(2人気)1着【単勝】420円【複勝】200円
▲タガノビューティー(6人気)2着【複勝】380円
☆セキフウ(8人気)8着

という結果でした。
◎ベルダーイメルは掛かってしまった感じで道中引っ張り通しでしたね。それがなければどうかなと思いますがどうでしょうか。重賞ではちょっと厳しいのか、掛からなければ伸びたのか。次走もう一度狙いたいかなと感じましたね。
○ドライスタウト。ひと回りもふた回りも成長した姿が見られた気がしましたね。全日本2歳優駿を制した2歳ダートチャンピオン。その後は順調に使えず3歳時は2戦だけ。いよいよ本格化という感じでしょうか。強い競馬で1着でした。3着を外したのは2023フェブラリーSと2022兵庫CSの4着のみ。あとは連対内を確保している堅実な馬。次走はチャンピオンズカップかな。狙いたいと思います。
▲タガノビューティーはやはり東京は走りますね。追い込んで2着。東京専用機。予定通りの南部杯からの良化。チャンピオンズカップでと思いますが、フェブラリーSで狙おうかと思います。チャンピオンズカップは・・・。3着レッドルゼル。自力がありますね。次走は叩き2走目。期待できそうですね。

レースラップ
12.0 - 11.0 - 11.5 - 11.8 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.5 1.35.2
前半800m46.3ー後半800m48.9 前傾2.6 上り36.8(36.0)

レースラップを見ると、ドライスタウトの能力が抜けていた感じのラップタイムかなと思います。追い込んで来たタガノビューティー、レッドルゼル末脚。好位から脚を伸ばしたドライスタウト。やはり一流な感じがしましたね。次走はチャンピオンズカップに行くのでしょうか?距離が1800mに伸びますがどうでしょうか・・・😅もしタガノも出るようなら狙いたいかなと思います。ただ中京のダート1800mで追い込んで勝ったの1頭しかいないんですよね・・・ドライスタウト。この馬が好位からあっさり勝つかな?それともJBC組、南部杯組との力比べ。楽しみな1戦になりそうです。

☆デイリー杯2歳S(G2)の復習🎯


◎ジャンタルマンタル(1人気)1着【単勝】390円【複勝】180円
○エンヤラヴフェイス(8人気)2着【複勝】500円
▲クリーンエア(6人気)8着

推奨馬3頭で見事に◎○で1,2着🎯。それも1人気と8人気でという結果でした。いやいや、これこそ運の塊ですね😅

◎ジャンタルマンタル 先行馬の真後ろもインにつけて直線内をついての抜け出し。ミドルペースを好位からあっさり抜け出すとはセンスある馬。好位差し競馬でどこまで出世できるか楽しみな馬ですね。
○エンヤラヴフェイスはスタートよく出て行こうとしましたが少しづつ3コーナに向けてポジションダウン。上りに差し掛かるところで控えての競馬でしたね。下り坂もスムーズに降りてきて直線は良く伸びてきたと思います。新馬戦の内容は強かった内容。新潟2歳Sは調整が軽い感じでしたが今回はしっかり追っていました。その効果があった感じがしています。

 ジャンタルは直線インから抜け出し快勝。センスも能力もある馬。エンヤも直線差し込んできて2着を確保。ミドルペースを前で競馬をした2頭はこの先が楽しみになりました。

レースラップは
12.3 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 11.9 1.34.5(稍重)
前半800m47.4-後半800m47.1 後傾0.3 上り35.0(34.7)

同日新馬戦 12.7 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.7 - 12.2 1.35.6(重)

稍重でのこの展開は楽しみな1戦になりそうです。と思いましたが、新馬戦のレースラップと比べると・・・。ジャンタルマンタルは新馬戦で1800mを使っています。ホープフルなのか?それとも使い分けで朝日杯か?どちらのG1へ向かうのか楽しみです。

さて日曜日はエリザベス女王杯でした。

☆エリザベス女王杯(G1)の復習❌


◎アートハウス(9人気)13着
○ゴールドエクリプス(10人気)14着
▲ククナ(14人気)10着
☆ルージュエヴァイユ(5人気)2着【複勝】290円

レースラップ
12.5 - 11.4 - 12.6 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 12.7 - 11.8 - 11.6 - 11.5 - 12.0 2.12.6
前半1000m61.1-後半1000m59.6 後傾1.5 上り35.1

先行勢3頭が12,13,14着に沈んでいるところを見ると、後傾のレースだけど前半は少しながれたのかなと思いますが・・・?ただ単に能力不足や態勢が整っていないだけかなとも?いずれにしろ好位でレースを進めた馬たち1,2,3着でした。2番手集団と少し間が空いていましたかね。パドックみるとルージュエヴァイユ、ハーパーが良く見えていたので、追加で多少単勝を買いましたが1人気に屈した感じがしています。

ブレイディヴェーグ。今回もスタートが出なかったと巷では言われてますが私はまともに出たなと思いましたね。スタートで決まったかなと思いましたよ。この馬を私は先週の考察でスタートの悪さだけ綴ってきましたが、能力は評価していました。穴党としてはやはり隙があればそこは突くべきところ。まともに出られたらそれはそれ。強い競馬を見せてくれました。ハーパーも3着に来ていたので、この3歳世代の牝馬。最上位に位置しているのはリバティアイランド。この馬を筆頭に、マスクトディーヴァ、ブレイディヴェーグ、ハーパー。回避をしてしまいましたがドゥーラ辺りまで。相当やれそうな感がしていますね。オークスの上位組、それにローズSの上位2頭。リバティアイランドはJCで頂上決戦へ。ブレイディヴェーグ、ハーパー辺りも混合戦で遺憾なる力を発揮しできそうな感じがしています。古馬ではルージュエヴァイユ、ライラック辺りが結果を残しました。ルージュはまさに充実期に入ってきているかと思います。今後の重賞での活躍が楽しみな1頭かもしれませんね。前でも後ろでも競馬が出来る自在性は強みの1頭かもしれません。ライラックも府中牝馬、エリザベス女王杯と結果を残して来ています。どちらかというと俗に言う非根幹距離が良い馬なのかもしれませんね。人間が作り上げた妄想かも知れませんが。

 まぁなんだかんで1着~13着まで0.8差のレース。能力拮抗のレースだったかなと思います。狙った◎アートハウスも0.8差の13着。悲観する内容ではなかったかなと思いました。4コーナー回ったとき坂井瑠星が後ろを思いっきり振り向いていましたね。かなり余裕だったのか?それともぎりぎりだったのか?あの振り向きようだとかなり余裕の手応えで4コーナー回れた感じがしましたけど残り200mで止まってしまいましたね。楽しませていただきましたが、最後は距離かな。急に止まりましたね😅騎手のコメントを見ると最後どれだけ残せるかを確認した感じの振り向きだったんでしょうかね。


☆福島記念(G3)復習

12.1 - 11.2 - 11.3 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.4 2.00.9
前半1000m59.5-後半1000m61.4 前傾1.9 

◎ユニコーンライオン(14人気)15着
○テーオーシリウス(7人気)13着

典型的なハイペースの中の追い込み決着。道中後方に待機していた馬4頭のレースになりました。1着ホウオウエミーズ、2着ダンディズム、3着カレンルシュブル、5着アケルナスター。4着のウインピクシスは先行しての4着。能力が高い馬だと再確認しまいしたね。

展開はやはりユニコーンライオンが外に入ったとことでハイペースに。先頭に出ようとしたところをテーオーシリウスが鼻を主張してペースアップ。11秒台のラップが2F目と3F目。テーオーとユニコーンが鼻荒そいをしていたところでしょうか?時計がかかる中での11.2-11.3。馬場が良い状態でしたら10秒台を連発していた感じでしょうか?これでは逃げ馬は残れないですね。予想していた展開ですが万一スローなんて思って推理しましたが、予測通り。スタミナ勝負になるとすればとダンディズムの12人気は評価が低かったですね。ホウオウとウインの牝馬54.0に続く馬かと思って、逃げが崩れたらダンディズムいいよねって仕事仲間には話をしていましたね。まぁ後の祭りですね。

まぁ今週のG1は的外れでしたけど、武蔵野S、ディリー杯は推奨馬4頭、3頭で穴をゲット。来週もこの調子で行こうかなと思います。


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