【穴党必見】素人競馬のつぶやき～函館2歳S（G3）🎯函館記念（G3）🎯❌復習～

　おはようございます、つとむです。
さてマーキューリーカップが終わり先週の中央競馬の重賞の復習をしていこうと思います。函館競馬のフィナーレを飾る2重賞。

◇函館2歳S（G3）復習

◎サトノカルナバル（1人気）1着【単勝】340円【複勝】160円
○エンドレスサマー（2人気）3着【複勝】210円
▲ヴーレヴー（7人気）9着
△ヤンキーバローズ（5人気）4着
☆カルプスペシュル（4人気）5着

ほぼ完ぺきな推理が出来たかなと思っています。2着ニシノラヴァンダは好調教馬であげていましたが私の5頭狙い馬の頭の枠から漏れ6頭目の評価。しかし、能力が高い馬であることを確認できました。この先は状況によって狙いたいかなと思います。▲ヴーレヴーは出遅れで論外のレースだったかなと思います。昼寝をしていてパドックは見れませんでしたが◎サトノカルナバルが快勝。後でゆっくり私の見解を述べていこうかと思います。○エンドレスサマー3着、△ヤンキーバローズ4着☆カルプスペシュル5着。想定通りの展開でした。差し馬が台頭するのではないかと思ったレース。ニシノとヴーレヴーが逃げる格好になるかと思いましたが出遅れてニシノラヴァンダが単騎で逃げる形になったところだけ読み違えというか出遅れは読み切れません。ヤンキーローズとカルプスペシュルは展開がムキ良く伸びてきたかと思います。ハイペースの展開をを経験していない2頭が差してこれたことは能力の証明かなと思います。ラップからレースを振り返ると

11.9 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 11.8 - 12.0　1.09.2
34.0-35.2　前傾1.2

ハイペースの展開となりました。私の想定していた前半34.0前後。想定通りの流れになりました。その中で◎サトノカルナバル。4番手から競馬を進め直線前を行くエンドレスサマー、ニシノラヴァンダ、モズナナスターを捉え快勝。新馬戦は物凄い末脚を発揮して7馬身差。そのレースは東京1400ｍ戦。直線長くドスローの展開36.5-34.3のレースを33秒台で上がって快勝。今回はそレースとは真逆のハイペースのレース。34.0-35.2というスプリント戦ならでは展開。そのレースを好位で進め直線抜けだすレースセンス。全く質の異なるレースをデビューしてから3週間の馬が成し遂げましたね。それも中2週なのでまともな追い切りは出来ていない調整程度の中でのレース。奥がかなり深い馬とは思っていましたが先がどんな馬になるか楽しみしかないですね。皐月賞、ダービーをもし勝つようならダビスタの世界の馬に近い感じになるのでしょうか？キタサンブラック産駒。イクイノックス級なのか？それ以上なのか？楽しみな馬の出現に2歳戦も大盛り上がりになりそうな予感がしてきました。まずは怪我無く無事に順調にクラシックまで行ってほしいですね。

結果的にサトノから好調教馬へ流せば3連単も取れていたという感じで悔しいレースではありました。18510円でした。

◇函館記念（G3）復習🎯❌

◎エンパイアウエスト（7人気）15着
〇デビットバローズ（5人気）16着
▲ホウオウビスケッツ（3人気）1着【単勝】720円【複勝】300円
△マイネルクリソーラ（10人気）9着
☆オニャンコポン（8人気）13着

いや～～完敗でした～。というか記事の中ではこんなことを綴っていました。

5頭の単勝馬券が無難。このようなことを綴っていたとは仕事が忙しくすっかり忘れていました。的中された方いたらおめでとうございます。私は◎からワイド4点だけ買ってました。❌自分を忘れていた自分に憤慨。切り替えていこうかと思います。レースをラップから振り返って行こうかと思います。

12.5 - 11.1 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 12.0　1.58.6
59.6-59.6　イーブン

でした。逃げた54.0アウスヴァールが3着、2番手追走した57.5ホウオウビスケッツが1着。差し込んできた56.0グランディアが2着。先行馬有利な展開でした。1.58.6はここ最近のレースの中では好時計での決着。最終週でも馬場が良かった感じですね。馬の足元には良いクッションだったのかなと思います。

着差を見ると2着～15着迄1.0秒差に犇めく結果となりました。ホウオウビスケッツはその0.6秒前でゴール。負担重量57.5キロでの結果は先が楽しみな感じになったのではないでしょうか？4歳馬の復権。ベラジオオペラに続く馬が出現したかなと思います。4歳勢の古馬重賞2頭目の勝利になるのかな？？ってぐらい今年の4歳馬の活躍が目に止まりません。秋に期待して見ていこうかと思います。混戦の2～15着の馬のPV（パトロールビデオ）を見ると5番サンストックトンが脚を余しての7着。9着のマイネルクリソーラも外に突き飛ばされる不利を直線で受けていました。短い直線。ちょっとの不利が命取り。16着のデビットバローズ武豊。4コーナー手前で追うのをやめていましたね。何かあったかと思います。サンストックトンとマイネルクリソーラは次走狙ってみたい馬かなと思いました。

特注:次走でのサンストックトン、マイネルクリソーラ。覚えておいた方が良さそうです。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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