【穴党必見】素人競馬のつぶやき～セントライト記念（G2）最終結論～

　おはようございます、まだ、こんばんはかな、つとむです。
さて今日は3日間開催最終日、セントライト記念が行われます。昨日はローズSが行われ、マスクトディーヴァが見事なレースを見せてくれましたね。タイムが1.43.0。週中の考察で推した馬が4/8頭掲示板に載りました。目の付け所は悪くなかったかと思いますが馬券は❌。切り替えてセントライト記念に移りたいと思います。

さていろいろ考察してきましたがどんなドラマが待っているか楽しみな1戦ですね。

調教からはこの4頭に注目しました。

ソールオリエンス
レーベンスティール
アームブランシュ
コスモサガルマータ

夏の上がり馬か実績馬か？馬の能力を考えると春のクラシック組にやっぱり一目置かないといけないメンバーかなと思っています。G1馬が2頭いますからね。

ソールオリエンス（皐月賞馬、ダービー2着馬）
ドゥラエレーデ（ホープフルS馬、宝塚記念10着）
シャザーン（皐月6着、ダービー9着）
ウインオーディン（皐月賞8着）

この4頭にはまず注目かなと思います。あとは好調教馬をノミネートするといいかなと思います。特に調教からはソールオリエンスが抜けているかな。水曜日の戸塚記念、先日の黒潮盃でヒーローコールとマンダリンヒーローの一騎打ち。ヒーローコールがマンダリンに先着を許しませんでした。ここも新馬戦でしのぎを削ったソールとレーベン。ここも差がつかないレースを展開するのかなと思っています。ソールかな。

いろいろうんちくを述べてきましたが本題ですね。やはり能力比較をすると
ソール、レーベンが抜けている気がしますが、ソールオリエンスについてはは1点だけ気になる部分があるかなと思っています。それは高速馬場への対応。ここまで4戦のレースタイム。1.50.8、2.02.2、2.00.6、2.25.2。おおよそ距離はお分かりになるかもしれませんが、何がいいたいかというとここまで4戦、時計がかかるレースでしか経験がない馬。いろいろな意味で強さを発揮してきた馬ですが、パンパンの良馬場での高速馬場への対応はこれまで経験がないということになります。スピードに対応が出来なかったとしたらと考えたら面白くなりますね。ないとは思いますがね。高速馬場への対応している馬はというとシルトホルン辺りかな🤔レーベンは1800ｍ戦で前走は余裕残し。福島でのラジオNIKKEI賞は直線のみの競馬で肉薄。流石に届かない位置取りだったかと思いますが3着まで来ていました。状態は確実に前走以上に仕上げてきているかと思います。前走を使った理由ちょっとわからない気がしていますが、ここへの叩き台と取れば問題ないかなと思います。あとは好調教馬だと思っているコスモサガルマータとアームブランシュです。コスモはレースをよく吟味すると直線長いほうがいいように感じましたね。切れ味で勝負する馬。逆にアームは切れ味がない小回り向きの持久力に富んでいる馬ではないかと思っています。

　展開的にはスタート良ければ良ければウイズユアドリームが果敢に鼻を奪いに行くのでしょうか。それに続くのがドゥラエレーデとシルトホルン辺りかな。シルトはスローでの馬。ちょっと流れる気がしていますので厳しくなる可能性がありますね。そうなると後ろから来る馬か、持久力に富んだ馬の粘り込みかという見立てが出るかと思います。ホープフル見せていた持久力が持ち味のドゥラエレーデの残り目か、はたまた中段に恐らく構えているであろうレーベンスティールか。ソールも後ろかそれともレーベンスティールをマークする形で中段でレースを進めるか？レーベンに位置取りでこのレースは決まるかもしれませんね。後方から行くとなると相討ちで2頭共に届かず。そうなると中段から進められた持続力が持ち味の馬。アームブランシュの出番があるのか。それとも新潟で覚醒したコスモサガルマータの差し脚が生きる流れになるか？中山でも切れるのか？ドゥラは少し重い感じがしているので次走に取っておきます。シャザーンとウインはここでは控えていこうかと思っています。夢馬券では登場する可能性は残しておきます。ということで

☆最終結論

◎アームブランシュ
○レーベンスティール
▲ソールオリエンス
△ドゥラエレーデ
☆コスモサガルマータ

ソール、レーベン。やはり抜けている感じがしますがこの5頭でレースを楽しみたいと思います。馬券的にはアーム、コスモがらみを考えていこうと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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