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【読書記録】後宮の烏3

2023年27冊目。

新たに大海亀の神が登場し、あちら側の世界の大きさが窺えます。

あちらの勢力図が気になってきますが、主神がこちら側で信仰を多く集めるかというとそうでもないのが多神教の面白いところです。

孤独であれという先代烏妃の教えが、烏妃としての心構えの問題なのか信仰に絡む複雑な背景があるものなのかが気になります。

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