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【読書記録】ナイトランド・クォータリー vol.34
2024年89冊目。
特集は『対なるものへの畏怖 双生児あるいは半神』。双子のキャラクターは小説でもおなじみですね。印象深いのは『悪童日記』の双子でしょうか。ラノベでもよく出てきますね。
シャム双生児にも注目されていました。映画『フリークス』は見ました。結構長生きされていてそれぞれ結婚するケースもあるというのは驚きました。
小説では「落ちたあいつが甲板にいる!」が面白かったです。双子の入れ替わりトリックですがミステリではなく怪奇小説となっていてよかったです。
冒頭の映画紹介は『TALK TO ME』。映画館で見ました。おかしいのはミアなのかライリーなのか緊迫感があってよかったです。
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