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【恋愛】いやぁ、見る目ないよね、君の彼

【490号】

今日は、視点を変えてみることで、彼の手放しを加速させる方法をお伝えしますね。

彼から連絡がとだえて、思うように会えず、なんか扱いもテキトーな気がするなぁって感じるとき。

音信不通で苦しいけど、我慢に我慢を重ねてるとき。

頭の中が彼一色になってしまってるとき。

あなたは知らず知らずのうちに”ある言葉”を頭の中でまわしつづけることで、自己肯定感を下げてしまっていることがあるとお気づきだろうか。

そしてそれが余計、彼を手放しづらくさせている。

それが「わたしって魅力ないのかな?」だ。

これはあなたを”追い詰める問い”だ。

なぜなら、この問いが頭の中をまわりはじめたら、以下のようなループに陥っちゃうから。

1.あなたに逢おうとしない=私は彼にとって価値や魅力がないのかな?
↓(=自分の魅力がないことを疑う)
2.私の魅力をアップさせたらふりむいてもらえるかも→自分磨きしよう
↓(=自分の魅力がないことを肯定してしまう)
3.でも連絡こない
↓(=余計がんばる)
4.我慢と疲弊が重なる(2と4の間をずっとループ)

結果、自分の魅力を疑いつづける状態に陥ってしまう。それで自己肯定感さがりがち。

この問いをまわせばまわした経験があるほど、”彼のために”買ったお洋服・コスメ・エステ・教養のたぐい、が積み重なってるのではないだろうか。

どうだろう。最初に自分に問いかけた「わたしって魅力ないのかな?」という問いで、こんな状態になってしまう。思い当たるフシはないだろうか。

だから、自分がどんな問いをもって行動しているかってとても大事で。問いの質が行動の質になる。

「わたしって魅力ないのかな?」って自分の自信や自尊心がゆらぐような問いかけを自分にしちゃいけない。

なので、行動や結果を変えたければ「もっている問い」を変えていこう。

どう変えればいいのか??

それは自分に立ち返る問いだ。

たとえばこう。

「どうして私の魅力をわからない男に”私は”いつまでも付き合ってるんだろう?」

「どうして私のことを大切にしない男を”私は”肯定してるんだろう?」

「どうしてわたしに逢おうとしない男に価値があると”私は”決めてるんだろう?」

疑うべきは、あなた自身の魅力じゃない。彼の魅力だ。

だから、もってる問い(言葉)を変えればいい。

彼には魅力があると最初に決めてしまった何かがあなたの中にへばりついてるだけで、そこを溶かす問いをもつのだ。

あなたの魅力がわからない、たった一人の人のことも大事にできない男、あなたにとって魅力や価値があるだろうか?

ハッキリいおう。あなたの彼は見る目がない。誰かを深く愛する力もなく、人を傷つけてもなんとも思わない、スマートでも何でもない男だよ。

あなたの自信を削ぐ男、あなたの人生からポイしよう。

今日もあなたを幸せにする選択を。


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