【恋愛】(結論です)彼を手放す一番の極意
【415号】
彼を手放せずに悩んでるあなたへ
今日は、手放しの結論。”コレ”ができれば彼を手放せるという極意をお伝えするね。
逆に言うと、”コレ”ができないと彼は手放せない。
下記のブログで、「彼に使う時間が長ければ長いほど執着が強まる」といった話しをしたけれど・・・
彼を手放すために必要なことは「執着を手放す」ことだというのは頭では痛感してるよね・・・。
”でも、その執着をどう手放せばいいのかわからない”んだよね。だって苦しいんだもん。
実は・・・、
執着が生まれる仕組みを知れば、ちゃんと執着は手放せる。
でもその仕組みを知らずに同じことを繰り返していたら、いつまでも手放せない。
だから、まずは執着してしまう仕組みを知ろう。
まず、執着していく仕組みとは・・・「悩む」「考える」をことを繰り返しているからだ。
相手のことを考えれば考えるほど、その考える時間が長いほうが「相手のことを好きになる」
相手にたいして尽くせば尽くすほど、尽くしてる方が「相手のことを好きになる」
考えたり、尽くしたりしてる間・・・
「彼をふりむかそう」とか
「どうすれば好かれるか/嫌われないか」とか
「彼好みってどんなだろう?」
「今何してるんだろう?」
「彼はわたしのことが好きか?」でもなんでも、
ずっと考える。
考えることによって、すりこみかのように、そのことが”自分にとって大事なこと”かのように錯覚していく。
そして考えてることが、不安に起因することであればあるほど、それは”執着”になる。
彼を手放したら自分が保てないかのような感覚に陥る。恐怖になる。手放すのが怖くなる。これが執着だ。
そしてこの”執着は(考える)習慣から生まれる”。
大事なことだからもう一度・・・
執着は習慣から生まれる。
あなたは日々、彼について考える(または彼に尽くしてる)=彼に対して時間を使ってる、状態ではないだろうか。
彼に対して、考えて、尽くしたりして、彼に時間を使う「習慣」が、あなたの中で「これは大事なことに違いない症候群」を引き起こして、結果、執着になってる。
そして、この習慣というのは、それに対して「どう時間を使っているか」だ。
1日5分なのか、1日3時間なのか、1時間毎に毎日なのか、その時間と頻度で習慣化されていく。
習慣化されたら最後、歯を磨かないと気持ち悪いアレと同じで、彼のことを考えないと気がすまなくなってる。
彼に対して使った時間と頻度に比例して、執着が強化されていく習慣を形成してしまっているのだ。
だから・・・
”時間”の使い方をコントロールできると、彼が手放せる。
これなのだ。
手放しに必要なのは、気概とか性格とか努力じゃない。タイムマネジメントにある。
つまり、彼に対して「時間を使わない」ことが手放しの極意であり、コレがコントロールできないと手放せないのだ。
彼を手放せなくて苦しいときにさ、”わたしの気持ちが重たい”とか、”好きすぎてどうしようもない”とか、そういう定性的なことを原因にしちゃうと、そこで思考停止してしまって、八方ふさがりにならない?
それでは困るのだ。いつまでも悩みのループにはまってしまって手放せないから。
だから、それを理由にしない、と決める。決める勇気をもつ。
でも、彼を手放すのは、時間の使い方を変えて、「彼ではなく自分のために時間を使う」という習慣の積み重ね。そう思うと、できそうな気がしてこない?
あなたが幸せと思えることに、時間を投資しよう。
今日もあなたを幸せにする選択を。
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