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【恋愛】音信不通の残酷で辛口な真実(あきらめたい人向け)

【218号】

あなたにとって音信不通はどんな状態だろうか。

”コミュニケーションとりたい、逢って話がしたい”あなたにとっては、異常な事態。

最初は平気でも、どんどん焦りがつもっていく。気づいたら日中、そのことばかりを考えてる。

連絡がくることを信じたい、だから一心に待つ。

基本的には、あなたが待ちたいだけ、待てばいい。気がすむまで待って、納得できるなら、それがあなたの最善の選択になる。

どれだけ時間をかけたか、かけてないか、ではなく、自分の行動にどれだけ納得できたかどうかで、選択の正解失敗はわかれるから。

あなたが納得のいく選択をする。

一方で、音信不通を”普通”に慣れさせてしまってはいけない。日常にしてはいけない。

そうすると”ただただ待ち続ける”ことに麻痺していって、判断力も鈍っていって、いつまで待てばいいのかわからない答えのない迷路にはまってしまうから。

あなたの納得感を引き出すのはあなたの中から答えを引き出す「自問自答」にある。

どう自問自答すれば、あなたは納得できるか?

これを考えるために、一方で、彼にとっての音信不通はどういう状態なのかを考えてみる。

彼にとって音信不通が「普通ではない異常な状態」なら、何もせずに平気、とはなっていない。

それでも普通に生活をしている。SNSも更新されてる。

彼は音信不通でも生活がなりたっている。

それは、あなたの声を聴かなくても、あなたに逢えなくても、実生活を送れてるということで。

この残酷な真実に向き合うとき、どうしようもなくかなしくなっちゃう。

彼はなんて雑なのか。誠実さがないのか。冷たいのか。愛する力がないのか。そんなに仕事が大事なのか。わたしってあなたにとって何だったの。

こんなことを考えずにはいられなくなることってある。

こう思うとドツボにはまってしまう。ネガティブな考えがとまらなくなる。

ここを自分でくいとめなきゃいけない。切り替える術をもたないと、彼にふりまわされ続ける時間ばかりが続いちゃうから。

このとき、あなたを切り替えてくれるもの、それが”自問自答の力”で。

「なんで彼は連絡をくれないんだろう、なんて冷たいんだろう、何で仕事ばっかりしてるんだろう」

こういう”彼に答えを求める”質問をすると答えがないループにはまってしまう。

悩んでいるとき、ループを脱け出すために一番効果が高い質問は・・・

自分に質問する、ということで。

彼に聴かない。ほかでもないあなたに聴く。

例えば「こんな風に雑に扱ってくる人のことを何で私は大事にしようとしてるんだろう?」

こういう質問に切り替えるだけで、視点を変えてくれる。

巨大迷路を自分の目線で見てるんじゃなくて、巨大迷路の上空からあなたを見つめるような質問は、あなたを悩みの渦から救い出してくれる。

自問自答力が身につけば、納得度の高い選択ができるようになっていく。

こんな自問自答ができるような文章を書き続けるね。

今日もあなたを幸せにする選択を。



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