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蔦まみれ行脚番外編 広島・岡山編 その1

 今回の広島・岡山旅行は、蔦まみれ建築も充実してて楽しかったのですが、それ以外の場所も興味深いところがいっぱいあったので旅行記録を書きました。3週に分けてお送りします。

 広島市には戦争遺跡を見学したくて行きました。元々そういった資料に興味があり、今回の旅はそれらを見に行くのが最大の目的でした。

 平和記念資料館(原爆資料館)は、昼間に行ったこともあり、すごい混んでて思う存分展示を見きれなかったので2日行きました。2回目は開館直後に行きましたが、もうすでに来場者が居ました。でも昼間よりは見やすかったです。

 広島の戦争遺跡は、建物がそのまま保存されているところが多いので当時の傷跡を実際に見ることができます。戦争に関する施設は全国に色々ありますが、そういった資料が多く見れるのも、広島ならではだなと思いました。

 広島市現代美術館は、いろいろな現代美術を見れて面白かったです。静かな自然の中にあるのも良かったです。

 厳島神社にも行きました。半分工事中でしたが、朱色の建物がきれいでした。海に浮かんでる鳥居も神秘的です。ちょうど小舟が鳥居をくぐってて、ポルノグラフィティの「アビが鳴く」の歌詞を思い出しました。(この間の夏フェス行った時に聞いて泣いた)
 通りで食べた焼き牡蠣も大粒で美味しかったです。

「その2」に続きます。

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