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蔦まみれ建築とは
記念すべき第1回目は、そもそも「蔦まみれ建築とは何か」について書きます。
蔦まみれ建築とは、一言で言うと「蔦が這っている建造物」です。
私としての蔦まみれ建築の定義は、以下の2つになります。
1.蔦にまみれた建造物
ここでの建造物とは、建物だけでなく、柵や塀、電柱、看板なども含めます。
建築と言われると、家屋やビルだけのようにも思われますが、大きく捉えています。
2.蔦が少しでも這っているもの
「まみれ」とは言っていますが、量が少ないものも、やがて蔦まみれになる可能性があるためそうしています。
これらに当てはまれば、基本なんでも蔦まみれ建築です。
例えば、これも
![](https://assets.st-note.com/img/1676200760006-mPzFnq95E6.jpg?width=1200)
これも
![](https://assets.st-note.com/img/1676200939777-LpCC5O5kN8.jpg?width=1200)
こんなのも蔦まみれ建築です。
![](https://assets.st-note.com/img/1676200992841-X34LVHDTlO.jpg?width=1200)
家屋でも、ビルでも、電柱でも、大きくても、小さくても「蔦まみれ建築」になります。
以上「蔦まみれ建築とは何か」についてでした。
次回は蔦まみれ建築の造形タイプについて書いていきます。