マガジンのカバー画像

ニシダタクジ’sポートフォリオ

13
ポーロフォリオつくってます。
運営しているクリエイター

記事一覧

@黎明学舎 活動報告会

@黎明学舎 活動報告会

久しぶりにnote書いてみます。

2年間お世話になった元校長に村上に挨拶に行き、その帰り道のスターバックスで活動報告会のプレゼンテーションを作っていました。

高校魅力化プロジェクトの一員として取り組んだ3年間でしたが、入学生徒数というシビアな数字で言えば、21⇒20⇒17と、漸減するという結果に終わり、数字的な成果は残せませんでした。
3年間の変化で言えば、令和2年度からコミュニティスクールが

もっとみる
地下古本コーナーHAKKUTSU(2011~16年)

地下古本コーナーHAKKUTSU(2011~16年)

ツルハシブックスに地下室があったため、「宝探し」をコンセプトに地下古本コーナー「HAKKUTSU」を開始。

ポイント
・置いてある本は全て寄贈された古本。
・入場できるのは29歳以下のみ。
・1日に1冊だけ購入できる。
・10代は1冊200円、20代は1冊300円を支払って購入。ただし、中学生・高校生は1冊100円とする。
・購入希望をする若者は、名前と年齢、寄贈者へのメッセージを記入し、レジへ

もっとみる
ツルハシブックス(2011~16年)

ツルハシブックス(2011~16年)

新潟市西区内野駅前の空きビルを改装し、新刊書店とレンタルカフェ、若者の地域活動拠点という名目で2011年3月20日にオープン。

2Fはレンタルカフェ、コポコポ。さまざまなイベントが開催される。

店内の様子。

朝活をコンセプトに土曜日は朝7時開店し、ツルハシ朝大学などを展開。

「コミュニケーション力養成講座」(2010~13年)

「コミュニケーション力養成講座」(2010~13年)

2010年12月、11年1月の2回シリーズで実施。(その後も継続)
○第1回 / 新潟で働く若手社会人の話を紙芝居形式で聴く
      ・学生同士でインタビューの練習
      ・小グループで、社会人から紙芝居形式でお話を聴く
      ・「アクション宣言カード」記入
   
○第2回 / 自分自身の紙芝居をつくり、発表する
       ・「自分紙芝居」の制作
       ・小グループ

もっとみる
新潟「地域留学」(2010年)

新潟「地域留学」(2010年)

平成20年度採択 文部科学省戦略的大学連携支援事業「共生型大学連携」(代表校:新潟青陵大学)学生キャリア支援プログラムとして実施。

開催日時:
○事前学習・・・・・・2010年6月05日(土)、19日(土)
○新潟『地域留学』・・ 2010年7月03日(土)~04日(日)
○事後学習・・・・・・2010年7月10日(土)

開催概要:
○事前学習・・・・・共感力アップワークショップ、大学内でのミ

もっとみる
社長に挑戦セヨ!!(2008年~2009年)

社長に挑戦セヨ!!(2008年~2009年)

概要:2006年12月「新潟の社長に出会う1日」2007年2月および11月「いま、社長に会いにゆきます」(主催:スタイルキャラバン)を経て、大学生スタッフの星野悟らが企画したのが「社長に挑戦セヨ!!」。1日社長(経営者)に同行してお題(テーマ)をもらい、それに対しての提案(プレゼンテーション)を考える1泊2日のプログラム。学生もそうだが、企業側も研修という位置づけにし、振り返りを行った。

NPO法人ヒーローズファーム(2006年~2012年)

NPO法人ヒーローズファーム(2006年~2012年)

概要:
大学生の地域企業での長期実践型インターンシップ「起業家留学」を中心にして、新潟でのアントレプレナー(起業家)育成を目指して活動。
経緯:2006年に「NEC社会起業塾」への応募をきっかけに、NPO法人ETIC.の「チャレンジ・コミュニティプロジェクト」に特別研究員として参画。集合研修を経て、「新潟の社長に出会う1日」「いま、社長に会いにゆきます」等の経営者×学生のイベントを企画。(当時主催

もっとみる
おやじ万博(2008年~2012年)

おやじ万博(2008年~2012年)

場所:巻町(現新潟市西蒲区)・巻神社
概要:「虹のひろば」の拡大バージョンとして、山形の「だがしや楽校」を参考に、大人たちが屋台形式で、絵手紙や切り絵などの「芸」を披露する。実行委員長は新潟大学教育人間科学部2年の佐藤秋乃。
第2回からは秋の商工まつり・文化祭に合わせてまちづくり協議会教育文化部主催の「だがしや楽校」として開催)

虹のひろば(2005年~2009年)

虹のひろば(2005年~2009年)

場所:巻町(現新潟市西蒲区)・愛宕神社
概要:中越地震ボランティアと山形で取り組まれている「だがしや楽校」(公園に屋台を出して、子どもたちと遊ぶ活動)をきっかけに、日常的に子どもと地域の大人が遊ぶ場が必要であると共感して活動開始。中心メンバーは新潟大学・新潟国際情報大学の大学生と高校生、講師として地域の大人、お年寄りに知恵を借りた。

また、2005年度は中越地震ボランティアのつながりから川口町の

もっとみる
中越地震ボランティア(2004年~2005年)・中越沖地震ボランティア(2007年)

中越地震ボランティア(2004年~2005年)・中越沖地震ボランティア(2007年)

【中越地震ボランティア】
場所:川口町(現・長岡市)の「川口町ボランティアセンター」および「生涯学習センター」
概要:2004年10月23日に発生した中越地震のボランティア活動。11月初旬より開始。新潟大学災害ボランティアセンターと連携し、「のびのび隊」(避難生活をしている子どもたちへの遊びを通した心のケア活動)および学習支援(受験生向けの自習の場確保と学習支援を通じた心のケア活動)を行う。

もっとみる
サンクチュアリ出版・地方書店営業(2001年~2014年)

サンクチュアリ出版・地方書店営業(2001年~2014年)

場所:新潟を中心とした地方書店営業エリア(最盛期で東北6県、北関東3県、北陸3県、長野エリアまでを担当)
経緯:大学生時代の1998年に東京都北区王子のバー「狐の木」・王子小劇場で出会い、同社のファンになる。東京に行くたびに事務所に遊びに行く。2000年に自宅にオープンしたゲストハウス+本屋+学習塾「朱鷺の波」にて、サンクチュアリ出版の本を販売。思ったよりも売れたので、「営業やってみるか?」と声を

もっとみる
人生最高の朝ごはん@まきどき村(2001年~現在)

人生最高の朝ごはん@まきどき村(2001年~現在)

場所:畑の芝生(2001年~)⇒旧庄屋佐藤家(2004年~)
運営:任意団体「まきどき村」
活動:4月~11月の毎週日曜日、午前6:00~10:00頃(遅刻歓迎)
経緯:2001年には、「ほたるの里里朝市」におにぎりを持参して朝ごはんを食べていた。あるとき知り合った一人の男がいた。名をササキマサヤ。彼は新潟市の市民劇団で稽古に励んでいた。その前日も稽古だった。
「おにぎりを握って、朝6時、遅くても

もっとみる
まきどき村(1999年~現在)

まきどき村(1999年~現在)

場所:
1999年、新潟県西蒲原郡巻町福井(現在の新潟市西蒲区福井)じょんのび館第二駐車場脇の空き地でスタート
⇒2004年、新潟市西蒲区福井・旧庄屋佐藤家を拠点に変更
運営:
株式会社福井開発内まきどき村事業部・任意団体「まきどき村」の共同運営
⇒2004年から任意団体「まきどき村」が運営
経緯:
新潟大学大学院に在学中だった西田が大学時代に農作業を体験したことから「畑は人と人をつなぐ拠点になる

もっとみる