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まきどき村(1999年~現在)

場所:
1999年、新潟県西蒲原郡巻町福井(現在の新潟市西蒲区福井)じょんのび館第二駐車場脇の空き地でスタート
⇒2004年、新潟市西蒲区福井・旧庄屋佐藤家を拠点に変更
運営:
株式会社福井開発内まきどき村事業部・任意団体「まきどき村」の共同運営
⇒2004年から任意団体「まきどき村」が運営
経緯:
新潟大学大学院に在学中だった西田が大学時代に農作業を体験したことから「畑は人と人をつなぐ拠点になる」と直感して計画。当初のコンセプトは「畑のある公園づくり」。じょんのび館という日帰り温泉と日本第1号地ビールであるエチゴビールブルーパブ(現在は閉店)という人が集まる場所につくることで、もっと気軽に畑体験をしてほしいと設立した。

ご覧のとおりの荒れ地。ツルハシを持って、開墾した。

小さい田んぼも手作りした。

みんなで開墾と野菜育て、収穫をした。

ハートの田んぼもできました。

地元のおばあちゃんたちの朝市。

おにぎりを持参して朝市で食べていた朝ごはんは、劇団員の佐々木くんの寝坊によって、炊飯ジャーからアツアツのご飯を食べたほうがおいしいのでは?となり、畑で炊飯ジャーを使ってご飯を炊くようになり、カセットコンロで味噌汁もつくって、畑の近くの芝生で朝ごはんを食べるようになった。

これが「人生最高の朝ごはん」のはじまり。

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