授業中の下痢→よし、起業だ!
まず最初にみんなのフォトギャラリーからnicoさん、イラスト使わせていただきました。
なぜ、この画像と私の仕事が関係するかといいますと?
お腹が弱いから起業しました
と言っても過言ではないのです。
授業中の腹痛は地獄
経験ある方、多いと思いますが、あの秒針の遅さよ
じっと秒針を見つめ、早く授業が終わってくれることを祈り続けた
もちろん、先生に「トイレいってきていいですか?」と聞けばそれで全て解決するわけですが、
先生が話している、生徒が40人話を聞いている、それを遮って、それ言えますか?僕は言えなかった。
そもそも自由にトイレに行けない世界ってなんだよ
おかしいだろ
生理現象だぞ
ずっとそう思っていました。
そんな経験から、自由を求め始めたんです。
尾崎豊の言う「束縛からの開放」の束縛とはちょっと種類が違うのですが、僕の中ではほぼ一緒でした。
今は、体質も改善されて、毎朝、普通にお通じは好調ですが、あの頃の経験が僕を自由へ向かわせました。
いつなんどきでもトイレに行きたいときに自由に行けるトイレがある環境
これを追い求めた結果が今、経営者になることにつながっていったのです。
きっかけはなんであれ、起業して自由に仕事をしていることが、最近、一般的になってきましたね。昔はフリーランスとフリーターと混同されていましたが、通じるようにもなってきました。
自分の特技をコンサルティングする仕事をしています。
フリーランスから株式会社化にして一歩一歩進んでいる。
クライアントさんを束縛したくないので、弊社のトレイには「ご自由にお使いください」とわざわざプレートに書いてあります。
小さなオフィスなので、クライアントさんがおトイレに行かれる際は、常にBGMで流れているspotifyの音量をさりげなく一気に上げます。
手動音姫です。
いきなり結構な爆音になります。
お腹を壊しているときでも気にせずに一気にいっちゃってください。
地獄を経験した者のやさしさです。
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