幼くなる話し方3選
こんにちは☀
話し方トレーナーの津留彩子です^^
あなたがもし
「声・話し方が幼いなぁ」
とか
「もっと堂々としっかりした
話し方がしたい」
と思われていたら、
ぜひ今日のトレーニングを
参考にしてみてください^^
幼いと言われる声・話し方の要因は
大きく分けて3つあります。
一つずつ要因と改善トレーニングを
お伝えしていきますね!
①語尾が伸びている
「今日私はですね~
幼くなる話し方を~
解説していきますね~」
のような感じで、
文節ごとに語尾が伸びている状態です。
すると、幼い印象になります。
この改善策は、
とにかく気付くこと!
語尾が伸びているときって
ほぼ無意識なんですよね^^;
気付いたら変えられます!
逆に気付かないと
いつまでも変えられません。
単純なんですけど、
ここが大切になってきます^^
②舌が動いていない
「舌ったらず」と言われる状態ですね。
この状態の方は、舌の筋力が
足りていない状態です。
舌の筋トレをしてあげる
必要がある訳ですね^^
色々な筋トレ方法がありますが、
今日はその中の1つをご紹介。
思いっきりあっかんべー
↓
舌を上(鼻の方)に上げる
これを繰り返してみましょう。
10回くらいすると、
結構筋肉鍛えた感覚になりますよ^^
③鼻にかかっている
声が鼻にかかるのも
幼く聞こえる原因です。
その場合は、イメージ法を使います。
声が目に見えるとしたら、
しっかり上唇と下唇の間から
声のビームが出ている
イメージを持ちましょう!
こんなイメージ
↓
イメージだけでも
声って大きく変わるのです^^
以上の3つ。
①語尾が伸びている
②舌が動いていない
③鼻にかかっている
あなたに当てはまりそうなものがあったら
是非改善トレーニングを
取り入れてみてくださいね^^♪
~話し方が変わることで
自分自身の在り方が変わり
コミュニケーションが変わり
人生が変わる~
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