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ペンギン師匠

突然ですが、

私の師匠はペンギンです

ペンギンにも種類があって、世界で18種類いるそうです

最大級のエンペラーペンギン、水族館でよく見るフンボルトペンギン、イワトビペンギン...

私の師匠はジェンツーペンギン
南極大陸の周囲の島々で暮らすペンギンで、最速のペンギンと言われています

ジェンツーペンギン
(英:gentoo penguin、学名:Pygoscelis papua)は、ペンギン目ペンギン科アデリーペンギン属に分類される鳥類。中型のペンギンで、両目をつなぐ白い帯模様が特徴である。オンジュンペンギンという別名もある。

体長は51cm - 90cm[1]、体重は5kg - 8.5kgほど。大きさはペンギン18種類のうち、コウテイペンギン、キングペンギンに次いで3番目に大きい。

ペンギンで最も泳ぐのが速いペンギンでもある。最高時速は時速35kmにも達する

出典:Wikipedia

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ペンギンが師匠になるまで

ペンギンを師匠にしたのはなぜか、

先日TVでジェンツーペンギンの特集があり、ジェンツーペンギンの密着を見ました

大陸の荒野を走るペンギン。ジェンツーペンギンは陸上でも人が歩くより速く走ります。私はその映像を見てびっくり

「なんだこのペンギン!?速っ!走ってるよ」

ジェンツーペンギンは水中でも最速のペンギン、時速35kmと言われてもピンとこないけれど、シュンシュン!とジェットのように一直線にも、クネクネと方向を器用に変えたりして、生き生き泳いでいる

水中でこそ俊敏な動きのペンギンも、陸に上がるとよちよち歩き

動物園で見られるペンギンの行進はなんとも可愛くてほっこりする

ジェンツーペンギンも歩く、でも走る時もある

番組で見たジェンツーペンギンは、広い広い荒野をまるでマラソンのように走っていた。マラソン、と言うより徒競走のような走りっぷり

タタタタターっと、ペースが速い。速度も速い

人が歩くより速い

羽を広げて胸を張って前のめりで走る。重心を前に置くことで走りに拍車がかかる(人も一緒よね)

私が感心したのはその姿勢の良さ!

なんて姿勢がいいのだろう。胸を張って春日かってくらいにいい姿勢。そしてもう速く走ることに特化した姿勢なのである

そしてペンギンが師匠になった


都合の良い姿勢

普段ついつい猫背になりがち、そんな胸を張れる程自信があるわけでもないのだけれど、例えば歌を歌おうと思うと姿勢が良くないと声が出ないように、「あ、通常の姿勢はいい姿勢がベースなのだな」と思う

声を出すために姿勢をよくする、ではなく、よくしないと声が出ない
声を出すために都合の良い形でもある「いい姿勢」

妊娠中は腹に力を入れないようにしていた(そう言われていた)、産後は詰まっていた中身が出た分、お腹の空洞感がすごくて支えがない感じ。もう腹に力を入れないようにする習慣がついてしまっていたので、ずっとお腹の空洞化(感覚的なもの。腹の筋肉がない分、臓器が下がる感じ?胃下垂ってやつかな)が解消されずにいる感じ

筋肉がないと姿勢を保てないので、姿勢を保つことは筋トレでもある

特段ジムに行かなくても普段いい姿勢でいることはインナーマッスルを鍛えることにもなるのでしょうね

見た目的にもいいよね。姿勢がいい人を見るたびに思う(思い出す)


ペンギン習慣

そこで、「あ、今姿勢が悪いな」と自分で気づいた時にはジェンツーペンギンを思い出すようにした

あの胸を張って荒野を走る姿

ペンギン師匠の姿を思い出し、師匠にならって背筋を伸ばす

ペンギンでなくても、人でも良いと思います
例えば好きなモデルさんやアイドルでもいい

でも私の場合はペンギンがしっくりきていて、ペンギンを思い出すと癒されるし、人だとなんとなく自分とその人を比べてしまう気がして(私はあんなふうになれていないなーとかね)動物の方が「あー可愛い可愛い」と思うだけでなので劣等感も生まれないw

思い出すたび、心にジェンツーペンギン
ペンギン習慣の始まり

師匠にならって、これからも生きていきます🐧

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