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一番の応援団

食べることと料理、そして『子育てを楽にするFood Therapy』の仲間たちが大好きな息子は、私のライフワークの誰よりの理解者であり、一番の応援団です。

Food Therapyを知ってもらうために、日々PRポスターや小冊子を作ったり、アレンジレシピを考案したり。

去年講座を開催したときには「チビファシリテーター」(略して、チビファシ)として、料理ライブにも張り切って何度も登場してくれました。


そんな息子、今も次期開催に向けて、私以上に張り切って準備を進めてくれてるんですが

「もしかして普通の文章だと、Food Therapyの魅力が伝わりにくいんじゃない?詩にしてみたらどうだろう」

と、一生懸命考えてくれたのがこちら。

正確には、季語なし俳句ですね。


大変親バカながら、一瞬「天才なの??」と思ってしまいました。

でも実際、「子どもは誰しも皆が天才」だと感じる瞬間が、周りのどんな子を見ていても必ずあって。

⁠親にできることといえば、その子の芽を潰さないように見守ること、そして自分自身の道を突き進む姿を見せることくらいだなあと思う今日この頃。

息子が私の一番の応援団でいてくれるように、この先何があっても私もずっと息子の一番の応援団でい続けよう、と改めて心に誓うのでした。

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