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ウラジオ生活130日目〜通院からの療養〜

昨日初めての通院をしました。言葉が分からなさすぎて、本当に本当に本当に…なんと言うのか「こんなに分からないことってあるんだ!」と思いながらお婆様のお医者様のお話を聞いていました。もはや、眺めていました。口が動いてる…そんな感想でした。
治癒証明を書いてくれて700rub.ロシアの病院はリーズナブルだなと感じました。聴診器をとても丁寧に当ててくれて喉の様子を見てくれました。咳が出ているうちは登園はできないと言われ、咳が止まるのを待っていたら後何ヶ月通えないのだろう…と思いましたが、ロシアはそう言う国なのだなと感覚を掴むことができました。日本では「咳は残るから仕方がない」と言う感覚ですが、ロシアで咳鼻水が嫌がられるのは治癒証明をもらえないからなのだと経験から知って行けて、通院できたのもまた1つ学びでした。
ロシアに来て1つずつ経験値が上がることが嬉しいです。ロシアの病院も待ち時間はたっぷり日本と同じようにありました。マスクは入口でもらえました。(日本は今1枚50円くらいで買う病院が多くありませんか?私の住んでいた地域は忘れると購入でした💦)飴も貰えました。ウォーターサーバーもありました。ほっとする雰囲気な場所が「病院」であることに、ナイチンゲールの働き振りが影響していることを感じました。

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