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夢をかなえるゾウ3~ブラックガネーシャの教え~

夢をかなえるゾウはいつ読んでも読みやすい。そして、最後は感動を持ってくるのでより良い。今回は備忘録として、ガネーシャの教えと、特に心に残ったものを記載しておく。


・自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる
持ち物にも気持ちにも余裕がないと、新しいことを吸収したり気付けないのは本当だと思う。それに持ち物や部屋が汚いと、朝起きた時に心がどよ〜んとなってしまうのは否めない…仮に物が多かったとしても、その物に対して「ずっと欲しくてやっと手に入れた」「これってこういうきっかけで買ったんだよな」というストーリー性が見出せるお気に入りの物だったらいいと思う。

・苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

・目標を誰かに宣言する

・うまくいってる人のやり方を調べる
英語が話せるようになりたい等の夢があった場合、英語が話せるようになった人のやり方を調べる。ただ、どうして英語が話せるようになりたいのか?(海外で生活したいから!等)の本音の欲求をきちんと見つけて、目的を明確化させることが大事。

・一度自分のやり方を捨て、うまくいってる人のやり方を徹底的に真似る

・空いた時間をすべて使う

・合わない人をホメる

・気まずいお願いごとを口に出す

・今までずっと避けてきたことをやってみる

・自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける
確かにお客さんとして感動したものは、自ずと誰かに伝えたくなるものだ。昔バイトしていた居酒屋の料理が好きすぎて、確かに注文取る際に熱くお客さんにオススメポイントを語っていた気がする…笑社会人になってからの仕事もそういう風にできるようになりたいな。

・一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える

・自分の考えを疑ってみる

・自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する

・優れた人から直接教えてもらう

・一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える

・自分で自由にできる仕事を作る

・余裕のない時に、ユーモアを言う

・目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れらるものを、できるだけ多く紙に
書き出す

・欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく

・手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく

・自分流にアレンジする



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