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その昔、センターに問い合わせが日常だったなぁ

時代は、LINEやSNSでリアルタイム通信で便利になった。


むかーしむかし、「ブルった?」つってポケベルのCMがあった。そして、広末涼子ポケベル始めるって兄ちゃんがポケベルを持って塾に行ってるのを見て、小学生ながら「すげー!かっけー!兄ちゃん良いなぁー。。」と思った。


時は過ぎ、高校2年の中盤ぐらい?PHS通称「ピッチ」の時代が来た。ショートメールでカタカナの文字が送れるようになった。流行に早い友達は、持ってテキストしてた。画面がオレンジと緑の2色の設定が出来るが、カラーではなかった。


その頃は「あんまし、使わないし家電で良くね?」と思いつつ部活してた。


その後、彼女が出来「家の電話を使い過ぎ」つって怒られた3年生の頃。携帯を持った。その頃には、画面がカラーになって、着信音が3和音になってE-mailが送れるようになってた。契約してるキャリアが違ってもテキストが送れるようになってた。


この頃、アンテナを光る奴に変えるのとか、ストラップという携帯電話につける帯に色々キーホルダーとかぬいぐるみを付けるのが流行ってた。


それから数年、何かと通信センターにメッセージないかE-mailを問い合わせする生活が始まった。暇があれば問い合わせしてた。そー言えば、よく電波を探して携帯を高くかざし振ってたのも懐かしい。


今はそんな振る事も、問い合わせることなくE-mailが届く。
オンラインショッピングのE-mailがリアルタイムで届く。


便利になったもんだ

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