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自我を書きまくり1日15分2本勝負(77/112)


昨日サボって、今回77回目かぁ。



なかなか終わりそうに無いなー。と思ったんだけど、ゆーても「一歩一歩が大事だよな」って言い聞かせたら、ふと思い浮かんだ言葉があった。



徳川家康の言葉で、んー「荷を背負って行くが如し?」なんだっけ。ってことで、助けてGoogle先生ぇ!!っで



あった、「人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし」そうそうこれこれ!



かっこいい。やっぱ渋すぎるぜ!この名言は、高校1年生ぐらい?の時、大好きで、昔名言ノートを作ろうってことで、表紙に書いてた言葉なんだよねー。っで今ちょいと調べたら、この言葉は徳川家康の言葉ではなく、後世の人の創作なんだって。



それを見た瞬間。ちとショックだった。次の瞬間、まぁ別にいっかっと思ったけども。でさ、すっかり本文忘れてたから、本文を載せとこう。


人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず 不自由を、常と思えば不足なし

心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は、無事のいしずえ 怒りは、敵と思え

勝つことばかりを知って、
負くることを知らざれば、害、其の身に到る 

己を責めて、人を責めるな及ばざるは、過ぎたるに優れり

東照公御遺訓


こんな感じ、じゃないかな?ってのを自由に解釈してみるよ。適当だからね。その辺はお手柔らかにお願いします。


人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず 不自由を、常と思えば不足なし


人生ってさ、一歩一歩進んでくのよ。重たい荷物を背負って、遠くに行くみたいなもんかな。だから急いじゃ絶対ダメ!疲れちゃうし、怪我しちゃうかもしれないから。でさ、何か足りないよねー。ってことが普通だと思えたら、足りない事なんてない。


心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は、無事のいしずえ 怒りは、敵と思え


心に欲望を感じた場合は、本当に必要なモノなのか何の為に必要なのか、見栄や虚栄などではないのか。自分の過去に照らし合せてみるといいよ。


っで、怒らないで相手を許してあげることが、問題の無い生活の基本。だから、怒りの感情は持たないようにしよう。


勝つことばかりを知って、負くることを知らざれば、害、其の身に到る 



そして、自己中心的に自分の欲求ばかりを通して、譲る事も覚えないと、困った時に誰も助けてくれないし、そして誰も相手にしてくれなくなるから気を付けよう。


己を責めて、人を責めるな 及ばざるは、過ぎたるに優れり



行動したことは、ぜーんぶ自己責任だから、文句を言ったり他人のせいにしないように。そして何でもやり過ぎは良くない。食べ過ぎ、運動し過ぎ、仕事し過ぎ、寝すぎ、集中し過ぎ、note書きすぎ、時間掛け過ぎ、などなど、ちょっと足りないぐらいの方がいいんだよ。



って言う話でした。自分で言葉にしてみると難しい。でもちょっと面白かった。っでさ、おまけなんだけど、まさにその通りと思った言葉を見つけたんだよ。


人間はの、最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄えるものじゃ。

徳川家康



でもさー、多くの人を喜ばせたり楽しませたりするのってどうしたらいいか分からないよね。マジで。



だって、サポートで寄付しても10中2人ぐらいしか反応しない世の中じゃポイズン。つって歌っちゃうよ。ってことで、まずは自分を喜ばせることからはじめましょう。



そうと決まれば、早速アイスたーべよう!

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