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職育プロジェクトについて 上地康太

 私は、パントリーけいすけの惣菜部で働いています。惣菜部でどのような作業をしているのか紹介したいと思います!

 まず出勤したら開店前に店舗の周りのごみ拾いをしてから、惣菜部に行きます。惣菜部に行ったらチーフから指示をもらいます。

 私はパック詰めされた商品に値段をつけて売り場に陳列するという作業を任されることが多いです。売り場だけでなく、とくし丸と言う移動スーパーや道の駅で販売する為の商品を取り分けたりもしています。ここまでの作業を午前中にしています。


 午後からの作業は、次の日に使うための具材を切るなど、次の日の作業がスムーズに進むように準備をします。また、売り場の商品がなくなっていたら、売れ筋の惣菜を作って売り場に足します。

 次の日のことを考えて準備をするなどの作業は、サッカー面でも同じだと僕は思っていて、なぜなら試合の前にも必ず準備をするからです。職育プロジェクトやサッカー面でもどれだけ準備ができるかが大切だと思いました。


 次の日の準備などが落ち着いたら、床掃除をして、商品を出すための台車やおぼんなどを拭いたら惣菜部での作業は終わりです。

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 惣菜部の作業が終わった後はお店で販売するための商品を品出しする作業をします。私は品出しの時に気を付けていることがあります。それは、先入れ先出しをとても気を付けています。なぜかというと賞味期限などがあるからです。新しく品出しする商品を前に出すと古い商品が残ったまま売れずに廃棄しないといけなくなったりするので一番気を付けています。前出しの時にも賞味期限を確認しながら行い、お客様が期限切れの商品を購入するのを防ぐために心掛けています。


 品出しなどの作業も終わったら、4時頃からお店が混んでくるのでレジに入ります。4時30分頃に移動スーパーとくし丸が帰ってくるので、売り切れなかった商品をお店の売り場に戻す作業をしています。商品を戻し終わった頃に、ちょうど退勤時間になるのでそこで1日の作業は終わりです。
 

 朝の時間帯はとても忙しくなるのでラップをかける速さや陳列の速さが大切ですが、そこに丁寧さも必要になってくるのでとても難しいと思いました。どんな作業を任されても精一杯のスピードと丁寧さをもって作業をこなしていけるようにしていきたいと思います。

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職育プロジェクトとサッカーを両立しながら、良き社会人として成長できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

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