一日を一生に例える私の時間の使い方
こんにちは。
時間の使い方について、最近試している方法をシェアします。
みなさんは、時間の使い方、どんな意識をしていますか?
朝は生まれたばかりの赤ちゃん、寝る前は老人
当たり前ではありますが、朝って一番意思力や体力があります。
特に私は典型的な朝型なので、朝の時間がもっとも効率的に働くことができる時間になります。
そのため、朝に一番やってしまいたい事、重要なことを真っ先に取り掛かるようにしています。
普段は在宅勤務で、仕事の意思決定も比較的自分自身で決めることができるからこそなのかもしれませんが、朝イチは一番頭を使う必要があり、且つ重要な作業を持ってきます。
だから朝イチのメールチェックはしません。(ざっと新着メールだけを見て、急ぎのものがあるかだけは確認します)
その代わり、仕事上、必要な文章構成を考えたり、少し思考/熟考をしなければならないプロジェクトについてを真っ先にやってしまうのです。
このNoteを書くことも私にとってはライフワークになりつつあるので、できるだけ午前中に書き上げます。
そして、昼食後少し集中力が落ちがちになる時間帯に本格的にメールチェックをし、簡単に返事ができるものを次々と返していきます。
午後にはかなりの体力気力が削がれているので、この時間帯はオンラインの打ち合わせを入れて、ある意味気持ちをリフレッシュさせています。
そして、夕方に夕飯作り、お迎え、そのほか諸々の家事育児を気力でなんとか乗り越え、寝る前には、ほぼ頭は機能していないので、インプットの時間にするようにしています。
朝と比べると体力的には、ほとんど老人の気分です。
読書は私の趣味の一つですが、大抵は寝る前に読んでいます。(途中寝落ちてしまうこともありますが)
こうやって、一日を一生に例えることで、自分の意志力、体力、気力の様子を観察しながら、「やりたいこと、やらないといけないこと」を振り分けながらやっています。
これが、結構最近しっくりきているという感じです。
今年は、資格を取りたいなぁと思っているので、おそらく寝る前のインプット時間に組み込むと思うのですが・・
果たして老人の頭でどこまで学習できるか・・。笑
でも寝る前に学習すると定着率が高くなるという考え方もあるので、それを期待したいです。
これもトライアンドエラーで色々と試しながら取り組んでいきたいと思っています。
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