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特許調査の基本(まとめ記事①)

この記事は特許調査の基本のまとめ記事です。


1.侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ

(1)初版:はじめに~第1章 特許調査のセオリー

弊著「侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ」の初版の内容をカラーで参考文献へのリンク付きで公開しています。
以下のマガジンは、はじめに~第1章 特許調査のセオリーをまとめており、特許調査の基本的な考え方から、調査の流れ、検索式作成における留意点について述べております。

(2)知財ぷりずむ誌:ダイジェスト版

弊著「侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ」が生まれるきっかけとなった「知財ぷりずむ」の新春特別寄稿(2020年1月)です。
30頁のダイジェスト版であり、読みやすいと思います。

2.弁理士のための特許調査の知識:パテント誌

2022年5月にパテント誌に掲載された論文です。
タイトルには「弁理士のための」と記載されておりますが、特許調査の基本(調査の流れと予備検索、特許分類など)、検索式の基本 (集合の作り方、特許分類とキーワードの使い方)、特許調査の実践的知識について分かりやすくまとめており、初心者でも参考になる内容となっています。

3.特許調査の王道:知財実務情報Lab.連載

知財実務情報Lab.専門家チームの一員として記事を連載中です。
以下のようなコンテンツが特許調査の王道として参考になります。

1.特許調査の基本的な流れ~予備検索から本検索への拡張~

2.特許分類とキーワードについて~特許分類の必要性~

3.特許分類の調べ方

4.キーワードの調べ方

5.特許分類とキーワードを用いた本検索

6.検索式の組み立て方

7.近傍検索で効率よく文献を見つける

下の資料はミニセミナーで上記の内容をまとめて話した時のものです。

4.特許調査における特許文書の読み方~侵害予防調査を中心に~

2024年3月にサマリアウェビナーでお話しした内容です。
特許調査における特許文書の読み方について、「侵害予防調査」をメインとしつつ、講師が日々行っている読み方、先行技術調査との読み方の違い、読む時の観点やコツ、留意すべき事項、効率的な読み方、サマリアを用いたスクリーニングの実例を紹介して受講者のレベルアップに寄与することを目的としました。

資料はこちらから。

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