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1日1食を30日間続けた結果...

私は先月に「1日1食」の生活を30日間続けました。

ルール:「食事を摂れるのは1日1度で、その1度の食事は好きなものを好きなだけ食べることができる。」

これを試したのは、「ダイエット」 「食費削減」 「好奇心」などの理由です。

この食事法で私の身体に起きたことの詳細をご紹介する前に...

「人によって結果は異なる」ということを念頭に置いておいて下さい。

免責事項:私のこの食事法への反応は、視聴者の皆さんの身体の反応とは異なるかもしれません。また、食事法を完全に変える前に、健康状態に問題がなくて、食事法で自分の身体を傷つけていないことを確認するために、一度医師の診察を受けておくのが良いです。

ではご紹介します。

個人的に感じたのは、この食事法には「メリット」と「デメリット」があります。


①メリット

1:「考えすぎなくていい」

「1日1食食事法」のいいところは、何を食べるか気にしなくていいということです。

他の食事法とは違い、特別な食材が必要でないことや面倒なカロリー計算をしなくていいということです。

2:体重が減る

「1日1食生活」の最初の1〜2日間は、「お腹が空かないように1食で3食分食べよう」と思っていたのですが、それは少し無理がありました。

この食事法を始める前は、一日中空腹を我慢しなければならないと予想していましたが、実際は身体がこの食事法にすぐ慣れてきて、食欲が減衰しました。

数日間で胃が収縮して、1日1回の食事の量で満足できるようになりました。

3:食費を節約できる

総務省統計局が2016年に調査した消費支出データでは、単身の1ヶ月の食費の平均金額は約4万円という情報があります。

私も普段の食費はこのくらいの額です。

しかし、この食事法を試した1ヶ月は、普段のおよそ半額ほどの食費に節約することができました。

つまり、2万円の節約になりました。

4:昼過ぎの眠気が無くなる

「食べる」という行為は疲労を招くそうす。1日3食も食べているとそれだけ疲れて眠くなります。

私は普段、昼食を食べた後に必ず眠気がきていましたが、この食事法を試している期間はほとんど眠たくなりませんでした。よって仕事の効率も上がったのではないかと思いました。


②デメリット

1:初期段階の軽い腹痛

初めの数日間、軽い胃の痛みを感じました。幸いにも数日間後には、先ほども述べたように胃が収縮し始めたので、胃の痛みを感じることはなくなりました。

2:エネルギー不足

食事で摂取するカロリーが不足し、エネルギーの不足を感じました。エネルギー不足から体がだるく感じ、元気も以前より無くなった気がしました。

しかし、これらも始めた数日間のみでその後は体が慣れ、普段通りに戻りました。


③この食事法を実践している芸能人

GACKTさん、ビートたけしさん、タモリさん、水谷豊さん、福山雅治さん、など


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〜次回予告〜

「成功者がやらない4つのこと」

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