今日しぬからさあたし、花火のように散って血飛沫が溢れてきみに掛かる。明日の今頃には火葬されて灰になっている。ぼくの骨を抱きしめて寝て、僕だったものを見つめて。一生忘れないでよ、僕が生きてたこと。きみのことが好きだったこと。愛してるの後のキスやさしかったね。きみと愛し合ってた頃…

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