<防災、キャンプ、ノマド用>「1人キャンプ用折りたたみアルミテーブル」を買ってきた(ノートパソコンの放熱が凄いできる。今後の未来で、「生成AI」とかを本気でやるようになった時には、「1台のパソコンは、ほぼずっと、ディープラーニングさせておく」ような時代になりつつある)
夏場が終わるとキャンプグッズ売り場が無くなってしまうので、キャンプグッズは、わりと、防災グッズや、ノマドワークグッズとして使いやすいコンパクトで軽量で頑丈な物が多いので、いろいろと見てきた。
「1人キャンプ用折りたたみテーブル」というやつがあって、テーブルのサイズは、大型ノートパソコン位しかないのですが、「アルミのスノコ」のような形状で、「ああ、そういえば、最近、猛暑続きなので、ノートパソコンの下に敷く、放熱金属テーブルのようなやつがほしいな」と思っていたので、「防災グッズ」、「キャンプ」、「ノマドワーク」時にも使えるので買ってきた。
(買った「1人キャンプ用折りたたみアルミテーブル」(イオン(トップバリュー、HOME COORDY)))
・重さ(0.63kg)(もの凄く軽く、本来の用途である「1人キャンプ」でリュックに入れて背負って持っていくのにちょうどいい軽さと頑丈さ)
・天板耐荷重(30kg)
・使用時サイズ(40 x 29 x 高さ12cm)
・収納時サイズ(40 x 6 x 7cm)
・収納ポーチ付き
・税抜き1980円
(「収納ポーチ」に入っている)
(この中に入っている「ビニール袋」は捨てないで取っておいた方が、収納しやすい。折りたたんだ時に、ビス部分の出っ張りがあるので、この長細いビニール袋を捨ててしまうと、「収納ポーチ」に入れる時に、引っかかりやすい。「ビニール袋」があると、スムーズに入る)
(端の「ゴムバンド」をはずすと広がる。この「ゴムバンド」は、そのまま「スノコ」を内部でつなげているやつなので、切ったりしてはいけない)
(「スノコ」状に広げて、固定金具のある裏側から見た所)
(「足」になる固定金具を回す)
(「足」になる部分のビスに、金具をはめて、足を立ち上げれば完成。1分もかからずにすぐにできる)
(「テーブル」に広げた状態だが、自分のデジカメは、金属反射の強い物体は、オートホワイトバランスがうまく機能せずに、きちんと写らない)
自分のノートパソコンは、「37.8cm x 25.5cm」とかなり大きいが、それでも、十分、のるサイズ。
避難所などでも、仕事などが止まるわけではないので、「平らなテーブル」が無いと、いざという時に、だいぶ不便なので、念の為に買った。
ただ、テーブル足の高さが、「12cm」しかないので、作業がギリギリできる中途半端なサイズ。
「テーブル足」を折りたたんで、「スノコ」状にして、ダンボールか何かにのせた方が作業しやすい高さになりそう。
実際の普段の使い道は、
・最近、猛暑続きなので、ノートパソコンの下に敷く、放熱金属テーブルのような役割
で使っているが、「アルミスノコ」というのは、かなり放熱効果が高いようで、ノートパソコンをしばらく使ってから、「アルミスノコ」部分を触っても、全然熱くない。
(難点)
・裏面に、「ビス」があるので、100円均一の「ランチョンマット」か何かを敷かないと、置く場所に傷が付く。
・「ランチョンマット」を敷いて、放熱用の「アルミスノコ」の上に、「ノートパソコン」という状態になるので、「地震がくると、滑って落ちやすい」
・「スノコ」分の微妙な高さが加わったので、キーボード入力しづらい。
まだ、問題クリアについて、何かいろいろと考えないといけない。
個人的には、2番目の使い道として、「念の為に、避難所や、ノマードワーク、キャンプとかで使える、折りたたみミニテーブルとして使う」位の感覚のもの。
将来的には、
・今後の未来で、「生成AI」とかを本気でやるようになった時には、「1台のパソコンは、ほぼずっと、ディープラーニングさせておく」ような時代になりつつあるので、その時に、もう1台のパソコンをのせておく、「放熱がいいアルミテーブル」として使う予定。
もう少し未来になると、「生成AI」を本気でやる人達は、「1台のパソコンは、AIのディープラーニングに取られてしまう」ようです。
少し未来の働き方の変化として、こういった「自宅内に、ミニサーバークラスのAIのディープラーニング用パソコンを置く」などの、今までと違った生活スタイルをするような事を、
・「エッジコンピューティング」
とかいうようです。
・「AIが半分仕事をしてくれて、1台のパソコンは、AIが、ほぼ占有している」状態です。
自分は、少し将来的に興味があるので、もう1台のパソコンを放熱をクリアしながら、どのように置こうかと考えている所です。
「生成AI」を本気でやる人達は、「パソコンの放熱」をかなり考えなければいけないようです。
(企業の「サーバー」とか用の「液浸冷却システム」が完成)
「2030年」以降社会の問題に現在なっているのが、
・これ以上、コンピューターを速くすると、「放熱が限界」になっている事です。
それで、最近、
・企業の「サーバー」とか用の「液浸冷却システム」が完成した。
https://tobira.kddi.com/environment/article00055/story1.html
上のホームページにあるように、昭和時代のパソコンの発想からは思いもよらなかった「放熱用の絶縁性の冷却オイルに基盤ごと浸けたまま、サーバーのように、膨大な発熱をする基盤は、その液体に浸かったまま動かす」そうで、この「液浸冷却システム」が完成した。
これ以上無いほどの「放熱」効率だそうですが、「何か、液体に基盤を浸けたまま通電する」のは、昭和の感覚だと怖い感じがある。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?