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【かんたんレシピ】シンプルに美味い! キムチマヨネギ大根おろしちりめんじゃこなったま玄米ごはん #なったまごはん通信

材料(1人分)

・玄米ごはん(白米:玄米=1:1):お茶碗1杯
・卵:1個(卵黄のみ使用)
・おろしだれ納豆(あづま食品):1パック
・刻みネギ:適量
・ちりめんじゃこ:適量
・キムチ:適量
・マヨネーズ:適量
・馬路村ゆずポン酢:適量

作り方

①納豆をよくかき混ぜます。プレーンな状態で混ぜると粘りが強くなるのでおすすめです。ある程度混ぜたら付属の大根おろしだれを入れてさらに混ぜます。

②納豆に刻みネギ、ちりめんじゃこを入れ、さらにかき混ぜます。ボリューミーな混ぜごたえが心地よいですね。

③炊けた玄米ごはんをお茶碗によそい、キムチを適量乗せます。キムチの真ん中にマヨネーズを3回しほどかけます。キムチマヨって謎に美味しいです。

④キムチマヨの上に②の納豆をかけます。納豆の真ん中に卵黄を乗せるため、窪み(ポケット)をつくります。

⑤卵は黄身のみ取り分けて、納豆ポケットの上に優しく鎮座させます。白身を捨てるのはもったいないので、お味噌汁に入れてかき卵汁にでもしておきましょう。

⑥馬路村のゆずポン酢をさらりとかけ回して完成です。個性豊かなメンバーの味わいをサッパリと爽やかにまとめてくれるので、サラサラと流れるように食べることができます。

こだわりポイント

 「美味しいものに美味しいものをかけ合わせたら、そりゃ美味しくなるやろ!」がモットーの私ですが、その衝動・欲望に忠実に従った結果、生まれたのがこちらの作品になります。かなりの出来です。

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 こだわりのポイントはいろいろとあるのですが、ひとつ挙げるとすれば、卵は黄身だけ用いることです。一昔前に「納豆と卵の白身は相性が悪い」という話を聞いて黄身だけ使うようにしています。ただ、改めて調べてみると、それほど致命的に食べ合わせが悪いわけでもないみたいです。黄身のみを使う他の理由としては、濃厚でリッチな食感になるから、というものもあります。

なったま後記

 衝動的に始めたこちらのnoteでは、私の趣味であり、習慣であり、生活の一部でもある納豆卵ごはん、つまり「なったまごはん」について、好き勝手に書いていこうと思います。まず手始めにレシピや、好きな納豆のメーカーや、なったまごはんへのこだわりなど、気の向くままに書いていければと思います。どうぞよろしくお願いします🍚

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