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カムカムエヴリバディに見る「赦し」と「和解」の真髄は……
すっかり、カムカム×NVC記事を書き連ねるnoteとなっているけれど、そもそもこの場は、NVC(非暴力/共感的コミュニケーション)とキリスト教の関連性に関して小話を書こうとして始めたのであった……なんてことを、第107話を見たときにハタ!と思い出したのでありました。
で、カムカム最終週の場面はクリスマスだし、クリスマスの奇跡が起こりそうだし(クリスマスの奇跡=老人たちに爆発的なパワーを起こさせる
愛のからだ 〜NVCとキリスト教小話①〜
This article is inspired by Pastor Paul Johnson’s sermon at ICU Church.
何度も何度も読んだ、聞いた箇所がまったく新しい見たこともない角度で目の前に現れることがある。だから、聖書って面白いとまたこの日も思ってしまった。(それは2020年の2月9日のことだったのでした。)
13:4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむこと
噛み合わない会話〜NVCとキリスト教小話②〜
2021年7月4日(日)のオンライン礼拝の聖書箇所は以下の「ベタニアでの香油注ぎ」のエピソード。そこでは、弟子たちとイエスの『噛み合わない会話』が繰り広げられている。で、こんな問をつい考えてしまった。ついでに自分で解答案を書いた。
問1) 以下の聖書箇所の対話部分を、登場人物たちがNVCerであると仮定して、キリン語に翻訳せよ。
マタイによる福音書26章6-13 (口語訳)
6さて、イエス