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今回は「つぶやくだけでほっとする心の中のひとり言」をお伝えします。
がんばる自分を大切にすることにもつながりますので読んでみてください。

1.いま一番したいことは何と問いかける
やらなきゃいけないことをギリギリでこなす毎日に、
うんざりしちゃって気力が湧かないときは、
「いま一番したいことは何?」と
自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?

がんばる人ほど、自分のことには無頓着になりがちになります。
限界になる前に、自分をケアしてあげましょう。

「とにかく寝たい」と思った人は、寝たほうがいいと思います。
毎日がんばるあなたが、たまに自分を癒す時間を取ったって、
バチはあたりません。

休みの日に一日中パジャマ姿で漫画を読んだり、
美容室に行ったり、ゆっくりコーヒーを飲んだりしてもいいのです。

あなたが素直にやりたいと思うことは、
いま一番しあわせを感じられることなので、それを大切にしてください。

2.「がんばってきたこと、知ってるよ。」と問いかける
温かい声かけや態度は、困難を克服する勇気を与えてくれます。
誰かと比べて落ち込んだり、心ない言葉に傷ついたりしたときは、
「がんばってきたこと、知ってるよ」と大切な人を思う気持ちで、
自分に伝えてみるんです。

いい結果も悪い結果も関係なく、あなたががんばってきたことは、
自分が一番よく見てきたはず。自分を勇気づける応援団長は、
あなた自身です。

3.「全体を見てみよう!」と言ってみる
一生懸命がんばってきた人ほど、一つのことでつまづいただけで、
何もかもうまくいかないと思いがちです。
そんなときは「全体を見てみよう!」と問いかけてみてはいかがでしょうか?

人生には「八つの領域」があります。
「仕事、お金、健康、家族、人間関係、学び、遊び、物理的環境」
ざっくり言うとこんな感じかな。

この中で本当に、幸せがひとつもあなたの手元にないのでしょうか?
うまくいかないたった一つにフォーカスして、
悪い人生だと錯覚するのはもったいないと思います。

全体を見る視点に切り替えて、上から横から眺めてみたら、
うっかり見過ごしていたステキな側面を、再発見できるかもしれません。

以上、3点を今回はご紹介させて頂きました。
現実世界においては、嫌なこと、苦しいこと、辛いことばかりです。
そんな時は、自分を大きな気持ちで抱きかかえほめてください。



動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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