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【今週の田舎人】地域おこし企業人藤本さん

こんばんは!慎太です。

今日の小林は一気に暖かくなりました。朝晩こそ冷え込みますが、今現在の室内温度が15度と非常に快適で過ごしやすいですね。春が来てるな〜!

では早速、今週の田舎人のご紹介です。

今日は僕の席の左となりに座っています、藤本さんのご紹介。

藤本さんは地域おこし企業人という、民間企業の社員が地方に赴任して、地域づくりに携わるというプロジェクトの一環で小林に2年前いらしたお方。

出向元の企業は今をときめくAPカンパニー。塚田農場と聞けば、知っている方も多いでしょう。宮崎の地のものを使って居酒屋を展開している企業、生産者さんの応援を外食産業で実現されている理念経営の素晴らしい会社ですね。

今月で2年の赴任を終え、この春からは東京の本社に戻られます。

もともとが奈良県の出身だという藤本さん。

APカンパニーに就職したのは、いずれ地元の奈良に貢献できる事業に携わりたいという藤本さんの想いと会社の理念にシンパシーを感じたからなのだとか。

若干26歳にして、確固たる自分の軸を持った姿にこの5ヶ月間刺激を受けてきました。

今日は、道の駅ゆ〜ぱるのじり、のじりこぴあを運営するハーメックさんでの企業研修にて、「働きやすい職場づくりのためにAPカンパニーが大事にしていること」と題して、ご自身の居酒屋店長としての経験、会社での研修を踏まえて講義+ワークショップという形式でお話してくださり...

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